2025年12月6日(土)
2025明治安田J1リーグ 第38節
FC東京 1 vs. 1 アルビレックス新潟
入場者数:36,276人(味の素スタジアム)
苦しいシーズンだった今季も、最終戦。
今節は、アウェイでFC東京と対戦します。
新潟とFC東京、すでにJ2降格およびJ1残留が決まっており、
順位もほぼすでに決まっているため、
来季に向けた試合ということになります。
新潟の入江監督はこの試合をもって退任となり、
FC東京の松橋監督は来季も続投が決まりました。
今季、J1でのワースト記録を色々と
更新してしまっている新潟ですが、
前指揮官・松橋監督の前に
最後の意地を見せることができるでしょうか。
今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは藤田選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、早川選手、堀米選手。
ボランチは白井選手、笠井選手。
サイドハーフは、右にブーダ選手、左に小原選手。
ツートップはモラエス選手と長谷川選手です。
ポジションを様々に入れ替えて、来季に臨む新潟です。
とはいえ、今いる選手のうち
何人が新潟に残るかは不明ですが…
試合は前半開始早々、動きます。
前半9分、相手ペナルティエリア付近へ侵入した
モラエス選手は
モーション早く得意の左足を振り抜くと、
これがゴールバーを叩いてゴールに吸い込まれ、
モラエス選手のスーパーゴールで
新潟が久しぶりの先制に成功します。
先制してもすぐ追いつかれる試合ばかりだった新潟は、
今節は集中した守備で相手の攻撃を防ぎます。
しかし、前半アディショナルタイム、
相手のシュートが新潟の選手にあたったボールが
弧を描いて新潟ゴールに吸い込まれます。
藤田選手は一歩も動けず、ボールを見送ることしかできず。
まさに今季の新潟を象徴するような失点で、
やはり先制した新潟ですが同点に追いつかれます。
前半は1-1での折り返しとなりました。
後半、選手交代のたびに強度が弱くなるような新潟。
一方、FC東京は攻勢を強めて
カウンターを中心に新潟ゴールを脅かします。
FC東京のシュート精度にも助けられて、
なんとか1-1のまま凌ぎ切ってタイムアップ。
今節は1-1の引き分けとなりました。
ようやく、苦しかった長いシーズンが終わりました。
結局、6月以降は勝利することができず、
入江監督は未勝利のまま退任するという
前代未聞の不名誉な記録を作ってしまいました。
そして、新監督は新潟のOBである、
日本代表U-20の監督も務めた船越優蔵氏に決まりました。
若手の指導に定評のある船越監督のもと、
新潟が生まれ変わることができるのか。
まずは秋春制開幕前の
「明治安田J2・3Jリーグ百年構想リーグ」で
試されることになります。
ひとまず、選手、スタッフ、サポーター、
そしてスポンサー企業、
そのほか今季の新潟を支えてくださった皆様、
一年間、本当にお疲れさまでした。
体はしっかり休めて、反省すべき点はしっかり反省し、
このまま沈み続けないように
来季に活かしてほしいと思います。
首位の鹿島もさすがの執念で横浜FMに2-1で勝利を掴み、
鹿島が9年ぶり9度目のJ1制覇を成し遂げました。
鹿島に関わる皆様、おめでとうございました!
しばらく優勝から遠ざかっていた鹿島ですが、
そんな中でもいつも上位に食い込む強さは健在であり、
今季のような群雄割拠の時代には
特に強さを発揮するクラブという印象です。
鹿島を率いる鬼木監督は、川崎に続いて鹿島でのJ1制覇となり、
複数クラブで優勝監督となるのはJ1で初めてということです。
鬼木監督のもと再び鹿島の黄金時代が訪れるのか、
それとも他のクラブが台頭してくるのか、
今から来季のJリーグが楽しみです。
Jリーグは、来年は秋開幕となります。
その前の半年間は、「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」として
地域別にグループを分けて戦うことになります。
Jリーグがどのように変化していくかは未知数なところもありますが、
新潟のサッカー熱が冷めることなく、
地方クラブの模範となるようなクラブになってほしいと
切に願います。
一年間、戦い続けたすべてのクラブの選手、スタッフ、
サポーター、スポンサー、関係者の皆様、お疲れさまでした。
また来年、お会いしましょう!
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