2023年9月25日月曜日

釣り部 活動記録 2023.8.22

 

初モノ(●´ω`●)

うまし🦑

釣り部 活動記録 2023.9.16

 

ひさびさに良く釣りました🎣
これの他に沖漬けにしたイカもおります🦑🦑

釣り部 活動記録 2023.9.10

アオリイカティップラン
(釣ってる写真は撮り忘れ…)

スケスケお刺身

エギに悪さするカンパチを仕留めてやった😗

さて…干さねば( ゚д゚)

アオリイカといえばイカスミパスタだな(●´ω`●)

これをベースにすると簡単で旨い😋










2023明治安田生命J1リーグ 第28節

023年9月23日(土)

2023明治安田生命J1リーグ 第28節

アルビレックス新潟 3 vs.    1 横浜FC

入場者数:21,559人(デンカビッグスワンスタジアム

酷暑に見舞われた8月が終わり、9月も下旬に差し掛かって
朝晩は寒さすら感じるような日も増えてきました。
今節はホームに横浜FCを迎えてのデーゲームです。
お互いに残留をかけて負けられない一戦。
新潟にとっては今季の前半戦に
アウェイで敗北を喫した相手へのリベンジマッチです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、渡邊選手、堀米選手。
ボランチは島田選手、秋山選手。
サイドハーフは右に松田選手、左に三戸選手。
ツートップは鈴木選手と高木選手です。

試合は序盤、横浜FCの勢いに少し押される展開でしたが、
前半6分、相手ペナルティエリア付近で
ボールを受けた三戸選手がワンタッチで前へ侵入し、
左足を振り抜いたシュートが相手キーパーの手をかすめて
ゴールネットに突き刺さり、
新潟が1本目のシュートで早い時間帯に先制します。
試合を有利に進めたい新潟でしたが、
その後はどのように戦えばよいのか迷いが生じたのか、
横浜FCの攻撃を受けるような形になって
ほぼ一方的に横浜FCがボールを保持する展開となります。
失点は時間の問題と思われた中、
前半25分、クロスを簡単に中央であわせられ、失点。
非常にもったいない形で試合を振り出しに戻されます。
その後、少し攻勢を強めるも、
誰も追いつけない相手ディフェンスラインの裏へのパスや、
相手ゴール裏へのクロスなど、精度の問題もありますが
攻撃が噛み合いません。
前半は1-1での折り返しとなりました。

松橋監督に「考えすぎるな」と言われて送り出された後半。
前半と同様に横浜FCがボールを保持して
新潟ゴールを脅かす展開が続きます。
コーナーキックからヘディングであわせたときは
「やられた」と思いましたが、
小島選手がビッグセーブで防ぎ、逆転を許しません。
すると後半17分、高木選手のコーナーキックを
頭であわせたのは渡邊選手。
これが相手選手に当たってゴールに吸い込まれ、
苦しかった新潟がセットプレーから勝ち越しに成功します。
その後、交代で投入された長倉選手、太田選手、
長谷川選手、高選手、新井選手がピッチで躍動。
新井選手に至ってはボランチでの出場となりましたが、
センターバック、サイドバックと同様に
ボランチもそつなくこなし、
その対応力の凄さを見せつけます。
同点ゴールを狙う横浜FCの攻撃をしっかり防ぎ、
何度もカウンターから決定的な追加点のチャンスを演出します。
サポーターも「アイシテルニイガタ」のチャントで、
勝利のために背中を押します。
しかし、最後のシュートの精度もあって
なかなか追加点を奪うことはできません。
後半45分、カウンターから相手陣内に侵入しつつも
一回自陣へボールを戻して攻撃を再構築する新潟。
じっくりボールを回すかと思いきや
素早く前線へボールを運んで
細かなパスワークで横浜FCの守備網を切り裂き、
最後は後ろ目の位置にいた高選手が
思い切ってミドルシュート。
美しい横回転の弧を描いたシュートが
ゴールの枠外から枠内へ入り込んでくるように突き刺さり、
新潟が勝利を大きく手繰り寄せる3点目を奪います。
久々に鳴り響く「けっちらっせ!」のコール。
試合はそのまま終了。3-1での勝利となりました。

見事に横浜FCを相手にリベンジを達成し、
残留に向けて大きな一勝となりました。
そして、上位陣との勝ち点差がまた縮まり、
順位を上げることが可能な状況となっています。

次節は9月29日(金)、
アウェイで川崎フロンターレと対戦します。
川崎には今季のリーグ戦では勝利しましたが、
天皇杯で涙を呑まされた悔しさがあります。
次節、川崎のホーム等々力で、
その借りは返しましょう!

追記1)
高選手は、ボランチとしてそのボール奪取能力は
以前から評価されていましたが、
シュート精度は自他共に認める大きな課題となっていました。
そして、天皇杯での川崎戦。
PKまでもつれ込んだ一戦は、高選手がPKを外したところで
新潟の敗北が決まってしまいました。
それから高選手は、阿部選手に付き合ってもらって
毎日居残りでシュート練習をしていたそうです。
そしてついに、見事なシュートでゴールを奪いました。
今節の試合終了後のパフォーマンスでは、
阿部選手を相手に高選手がPKを蹴る演出が披露されました。
結果は、見事に高選手はPKを成功させて、
阿部選手含めたチームメイトに3回胴上げされました。
阿部選手は「高選手が次のW杯に出て、ゴールを決めるから」と
力強く語っていました。
ここまでの高選手の悔しさ・葛藤・努力と、
阿部選手の友情を思うと、涙なしでは語れません。
高選手は阿部選手の思いを胸に、
成長してどんどんステップを駆け上がってほしいと思います。

朝晩こそ冷えるようになってきたものの、
試合が行われた午後2時〜4時は日差しが強く、
まだ夏の残りを感じさせられました。
給水タイムもなく、選手たちは疲労が激しかったと思います。

試合終了後には、横浜FCサポーターから
選手たちにむけてブーイングが響きました。


2023明治安田生命J1リーグ順位表 (9月24日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1ヴィッセル神戸55281675492326
2横浜F・マリノス54281666523418
3浦和レッズ492813105342113
4名古屋グランパス4728138735278
5鹿島アントラーズ46281378392613
6セレッソ大阪452814311382810
7サンフレッチェ広島44281351033267
8アビスパ福岡4428135103031-1
9川崎フロンターレ39281161137361
10FC東京3628106123640-4
11ガンバ大阪342897123750-13
12北海道コンサドーレ札幌332889114951-2
13京都サンガF.C.3328103153136-5
14アルビレックス新潟332889113037-7
15サガン鳥栖322888123537-2
16柏レイソル2628511122639-13
17横浜FC222857162451-27
18湘南ベルマーレ212849153353-20
首位の神戸、二位の横浜FMは共に勝利し、順位は変わりません。
下位の方では、柏、横浜FC、湘南いずれも敗北し、
これらのチームの勝ち点差は変わりません。
第33節に横浜FCと湘南の直接対決が控えており、
ここがまさに残留に向けた大一番になりそうです。
今季は残り6節。
新潟は一つでも順位を上げるべく、戦いぬきましょう。

2023年9月20日水曜日

2023明治安田生命J1リーグ 第27節

023年9月17日(日)

2023明治安田生命J1リーグ 第27節

ガンバ大阪 1 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:19,422人(パナソニックスタジアム吹田

およそ2週間の代表活動による中断明けを経て
迎えるアウェイゲーム。
今節は、ガンバ大阪との一戦です。
前半戦はホームで完敗を喫した相手。
今節はその借りを返すためにも、
順位を少しでも上に上げるためにも重要な一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
新井選手、デン選手、千葉選手、堀米選手。
ボランチは秋山選手、高選手。
サイドハーフは右に長谷川選手、左に小見選手。
ツートップは長倉選手と鈴木選手です。

開始早々の失点が非常に多い今季の新潟。
今節も開始から集中した入りで
ガンバにゴールを許しません。
しかし、自陣で引いて守るガンバに対して
なかなか攻撃のチャンスが作れない新潟。
逆にボールを失ってはカウンターを受けて
ピンチを招きます。
それでも小島選手を中心に必死にゴールを守る新潟。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半は、ガンバの攻勢がより強くなり、
新潟は球際の競り合いで負けることも多く、
セカンドボールもことごとく回収され、
一方的に攻め続けられるような展開になります。
自陣でボールを回収してもつなぐことができず、
何とかクリアでの一時凌ぎが精一杯。
シュートの集中砲火を受けながらも
ゴールを守り続けていた新潟ですが、
後半18分、ガンバの食野亮太郎選手の凄まじいシュートが
新潟のゴールに突き刺さり、ついに先制点を奪われます。
その後もガンバの攻撃が続き、
攻めるガンバ、守る新潟の構図が続く展開。
そんな苦しい状況でしたが、
後半38分、千葉選手の縦パスを三戸選手がスルーし、
待ち構えていた高木選手がワンタッチで落とすと
走り込んできた三戸選手は
反応が遅れたガンバの選手を置き去りにし、
さらには目の前の相手もワンタッチでの股抜きでかわし、
キーパーとの1対1を冷静に決め切り、
劣勢の新潟が同点に追いつきます。
その後、勢いが落ちたガンバ相手に逆転ゴールを狙いますが、
逆転ゴールを奪うことはできず。
試合は1-1で終了となりました。

今節も先制点を奪われながらも、なんとか追いついて
勝ち点1をもぎ取ることができました。
残留に向けて勝ち点1でも積み上げることは
非常に大きなことですが、
やはり先制点を奪うことができなければ
なかなか勝利を掴むことはできません。
次節は9月23日(土・祝)、ホームで横浜FCとの一戦です。
残留を争う相手との大一番。
次節こそホームで、久々の勝ち点3を掴みましょう。


2023明治安田生命J1リーグ順位表 (9月17日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1ヴィッセル神戸52271575482325
2横浜F・マリノス51271566503317
3鹿島アントラーズ46271377382414
4浦和レッズ462712105312011
5名古屋グランパス4627137734268
6セレッソ大阪452714310382711
7サンフレッチェ広島4427135933258
8アビスパ福岡4127125102730-3
9川崎フロンターレ3627106113536-1
10ガンバ大阪342797113647-11
11FC東京332796123338-5
12サガン鳥栖322788113334-1
13北海道コンサドーレ札幌322788114850-2
14京都サンガF.C.302793153036-6
15アルビレックス新潟302779112736-9
16柏レイソル2627511112536-11
17横浜FC222757152348-25
18湘南ベルマーレ212749143351-18
首位の神戸は広島相手に敗北し、
2位の横浜FMは鳥栖相手に終了間際に引き分けに持ち込むのが精一杯で、
上位陣が勝ち点を伸ばせない状況が続いています。
そんな中、「常勝軍団」鹿島が3位に浮上してきました。
開幕当初は大きく調子を崩していた鹿島ですが、
いつもシーズンの最後には優勝争いに絡んでくるのはさすがの一言です。
下位の方では、最下位の湘南が札幌相手に勝利をもぎ取りました。
柏と横浜FCの直接対決は柏に軍配が上がり、
柏が残留争いから少し抜け出すことに成功しています。
残り7節。優勝争いも残留争いも、最後まで目が離せません。