2026年9月13日(日)
2026/27 明治安田J2リーグ 第6節
アルビレックス新潟 1 vs. 0 モンテディオ山形
入場者数:17,298人(デンカビッグスワンスタジアム)
前節、無得点5失点したことを払拭するための
大事な一戦。
今節は、ホームでモンテディオ山形と対戦します。
ホームの大声援を前に勝利を掴みとり、
再び上昇気流にのっていきましょう。
今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
早川選手、ゲリア選手、舩木選手、佐藤選手。
ボランチは前田選手、白井選手。
中盤は右からシマブク選手、笠井選手、古長谷選手。
ワントップは桑山選手です。
ここまで全試合フル出場していた藤原奏哉選手は
ベンチにも入っておらず、
監督曰く「コンディション不良」とのことですが
詳細不明です。
奥村選手のような事例もあり、
シーズン半ばで主力が移籍するのは
新潟にとってはよくあることなので、
サポーターにとっては気掛かりですが、
とにかく状況を見守るしかありません。
試合は新潟がボールを保持して
山形ゴールに迫る時間帯が多く、
シュートも多く放ちますが
ゴールを割ることができません。
決定機を作りながらそれを決めきれないと
前節のような大量失点につながるのは
身に染みてわかっているので、
なんとか良い勢いのときに
先制点を奪いたい新潟。
前線で桑山選手がボールをよく収めて
1本のロングボールから決定機を演出しますが、
なかなかゴールを奪うことはできず。
自陣でボールを失って
山形に決定機を作られることもありますが、
山形もこれを決め切ることができず。
前半は0-0での折り返しとなりました。
後半、すぐさま試合は動きます。
後半1分、前線へ攻め込んだ新潟。
桑山選手のスルーパスが
裏へ抜け出した前田選手に渡り、
ゴールキーパーと1vs.1になった前田選手は
ゴールキーパーが倒れたところを見て
逆サイドへコロコロシュート。
カバーに入った山形の選手のスライディングを
嘲笑うかのようにボールはゴールに吸い込まれ、
前田選手の芸術的な一撃で
新潟がついに先制に成功します。
この勢いのまま追加点を奪いたい新潟。
前がかりになった山形の攻撃をいなし、
カウンターから多くの決定機を作りますが、
なかなか追加点を奪うことができません。
時計の針が進むと、
新潟はカウンターへいく力もなくなり、
自陣へ押し込まれる防戦一方の展開となります。
それでも、最後に立ちはだかるのは
やはりバウマン選手。
1vs.1の状況を作られても、
ディフレクションでボールの軌道が変わっても、
ことごとく弾き返して
山形に同点ゴールを許しません。
なかなかボールを保持する時間帯がない新潟は
最後まで苦しい状況が続きますが、
なんとか耐え凌ぎ、タイムアップ。
今節は1-0での勝利となりました。
リードしていると終盤押し込まれるのは
毎度のことですが、
なんとか最後まで耐え凌いでいるのも
毎度のことです。
修正が必要なことは多いとはいえ、
白星を積み重ねながら
修正できるのは非常に良いことです。
順位も、これで昇格圏となる2位。
まだまだ先は長いですが、
とにかく勝利を積み重ねていくのが大事ですし、
敗戦後の勝利は非常に大きな意味があるでしょう。
次節は9月19日(土)、
またホームでジュビロ磐田と対戦します。
昇格を争うライバルとの
厳しい戦いが続きますが、
逆にここで叩くチャンスでもあります。
引き続き、ホームの連勝がのばせるように、
勝利を積み重ねていきましょう。
ナイトゲームの勝利後のプラネタスワンは
非常に美しいです。
試合開始前に
新潟で活躍した高木善朗氏の
引退セレモニーが開催され、
今後は新潟のスクールコーチとして
新たな一歩を踏み出すことが発表されました。
今後も新潟の活動に関わってくれることに
感謝しかありません。
「よしコーチ」の今後が楽しみです。
ひとまず、お疲れさまでした。新潟は唯一の4勝しているクラブで、勝ち点を伸ばしています。
一方、下位では宮崎、今治が今季初勝利。
札幌は調子が上がらず、J3降格圏へと沈んでいます。
シーズンは長いですが、一度沼にはまると
どんどん沈んでしまうのがJ2の恐ろしいところです。
とにかく目の前の試合の勝利を目指し続けるだけ、です。