2026年10月13日火曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第10節

2026年10月11日(日)

2026/27 明治安田J2リーグ 第10節

湘南ベルマーレ 1 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:13,545人(レモンガススタジアム平塚)

今季の4分の1の節目となる本日。
今節は、アウェイで湘南ベルマーレと対戦します。
新潟と同じく、昨季にJ1からJ2へ降格となった湘南。
その前からJ2でも戦ってきた相手で、
湘南と新潟の戦いには長い歴史があります。
今季、新潟と同じくJ1昇格を目指す湘南。
新潟は今季ここまでホーム全勝である一方、
アウェイではなかなか勝ち切ることができません。
ここでJ1昇格を狙うライバルである湘南を
アウェイで叩くことができれば、
より上へ浮上していけます。大事な一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
関口選手、ゲリア選手、舞行龍選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は、右から大澤選手、モラエス選手、古長谷選手。
ワントップは若月選手です。
今季、ここまで全試合フル出場を続けていた
「鉄人」舩木選手が初めてスタメンを外れ、
ベンチメンバーにも登録されていません。
同じく、シマブク選手もベンチ外となっています。
詳細は不明ですが、このような事態になると
新潟のサポーターは「移籍か」とザワザワします。
すでにJリーグの移籍期間外ではありますが…
負傷ならば、大事には至らないことを願うばかりです。
しかし、それでもチームの力が大きく落ちないところに
新潟の総力を感じます。

試合は序盤から、新潟がテンポよくボールを回し、
攻撃を組み立てて湘南ゴールに迫ります。
前線の若月選手も良くボールを収めて、
後方のロングフィード一本からチャンスを演出します。
シュートも多く放ちますが、
硬い守備を誇る湘南の壁をなかなか崩すことができません。
湘南にほとんどシュートを打たせない状況で、
新潟としては前半のうちに1点が欲しい展開でしたが、
前半はそのまま0-0での折り返しとなります。

後半、開始直後に試合が動きます。
後半5分、新潟陣内で湘南の攻撃を防ぐと、
ここからカウンター発動。
古長谷選手からの美しいスルーパスが若月選手へ渡り、
若月選手は相手ゴールキーパーとの1対1となり、
1回はキーパーに弾かれますが、
こぼれ球をきっちり詰めて、新潟が先制に成功します。
その後、攻勢を強める湘南の攻撃を弾き返し、
逆にカウンターから追加点を狙いますが、
なかなか追加点を奪うことができません。
すると後半29分、守備の要である大西選手が
2枚目のイエローカードで退場となってしまいます。
もう割り切って1点を守る新潟。
とはいえ、チャンスでは湘南ゴールに迫り、
2点目を奪いに行きます。
耐え凌いでいた新潟ですが、後半44分、
クロスからついに失点。同点に追いつかれました。
その後も顔を下げずに10人で勝ち越しを狙う新潟。
しかし、最後に自陣ペナルティエリアすぐ外で
湘南にフリーキックを与えてしまいます。
絶体絶命のピンチでしたが、バウマン選手が
「ボールは全く見えなかったが体が反応した」という
見事なビッグセーブでシュートを弾き返し、
ここで試合終了。
今節は1-1での引き分けとなりました。

苦手なアウェイで、内容も良く先制することもできて、
なんとか勝ち点3を持ち帰ることが
できればと思いましたが、
退場者が出たこともあり勝ち点1が精一杯でした。
それでも、勝ち点0にはならず、
またJ1昇格を目指すライバルである湘南に
勝ち点3を与えなかったのは
ポジティブに考えていきたいです。

次節は10月17日(土)、
アウェイで大分トリニータと対戦します。
苦手なアウェイ連戦で、
次もJ1昇格を視界にとらえる相手が続きますが、
何とか次こそ勝ち切って、
そこからのホーム戦へとつなげていきましょう。


2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (10月11日終了時点)
順位チーム勝点試合勝分負得失得失
1ベガルタ仙台231072118810
2RB大宮アルディージャ201055020911
3アルビレックス新潟201062214140
4カターレ富山181053219109
5横浜FC171052319136
6湘南ベルマーレ17104511192
7大分トリニータ14103521183
8藤枝MYFC131034313112
9ブラウブリッツ秋田131034312111
10テゲバジャーロ宮崎131034314140
11ジュビロ磐田13104151213-1
12徳島ヴォルティス13104151012-2
13モンテディオ山形12104061192
14いわきFC12104061317-4
15サガン鳥栖1110325912-3
16栃木シティ10103161617-1
17FC今治10103161119-8
18ヴァンフォーレ甲府1010316918-9
19ヴァンラーレ八戸1010316617-11
20北海道コンサドーレ札幌8102261219-7
首位の仙台は山形に勝利。勝ち点を順調に伸ばしています。
大宮も八戸に勝利し、自動昇格圏をキープしています。
リーグ戦の4分の1を消化し、
J1昇格の一つの基準とされる勝ち点80のペースを保てているのは
仙台、大宮、そして新潟の3チームです。
下位の方は、甲府が栃木シティに勝利して最下位脱出。
一方で、札幌は磐田に敗北し、最下位に沈んでいます。
J1経験クラブも調子を落とせばJ3降格圏に沈んでしまう。
それがJ2リーグの恐ろしさです。
ここからまた半分までの9試合。
なんとかその時も昇格を狙えるポジションにいたいところです。

2026年10月5日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第9節

2026年10月3日(土)

2026/27 明治安田J2リーグ 第9節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 徳島ヴォルティス

入場者数:16,730人(デンカビッグスワンスタジアム)

前節のアウェイ秋田戦では
辛くも引き分けに持ち込むのが精一杯だったものの、
今季ホームでは4戦全勝の新潟。
今節は、得意のホームに徳島ヴォルティスを迎えます。
百年構想リーグでは0-4で完敗を喫した相手に対し、
ホームでリベンジする絶好の機会です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
関口選手、ゲリア選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は、右から大澤選手、モラエス選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。

試合は開始早々、動きます。
前半3分、自陣で徳島にフリーキックを与えて、
これをサイドの選手に
一旦預けるというトリックプレーに
新潟の選手は誰一人付いていけず。
フリーで上げられたクロスを中央で合わせられ、
苦手のセットプレーで出鼻を挫かれます。
しかし、時間はまだたっぷりと残されており、
逆にスイッチが入った新潟。
前半19分、加藤選手のクロスを
モラエス選手が得意のヘッドで
ゴール隅に突き刺し、まずは同点。
そして、圧巻は前半25分。
若月選手が粘って
徳島のペナルティエリア手前で倒され、
フリーキックを獲得。
キッカーはモラエス選手。
左足を振り抜いたボールは、
美しい弧を描いてニアサイドネットに突き刺さり、
新潟が逆転に成功します。
前半は2-1での折り返しとなりました。

後半も、徳島に
ボールを握られる時間も長くなりますが、
決定機は作らせずに集中して守ります。
カウンターから追加点を狙いたいところですが、
なかなか追加点を奪うことはできません。
終盤、リーグ戦・カップ戦含め
全試合フル出場を続けていた舩木選手が
足を攣って交代するという
アクシデントもありましたが、
投入された舞行龍選手、早川選手は
相手のボールを弾き返し続けます。
そして、試合終了。
今節は2-1での勝利となりました。

これでホーム5連勝。
順位としても十分にJ1昇格を狙える位置にいます。
あとは、アウェイでどれだけ勝ち点を拾えるか。
次節は10月11日(日)、
アウェイで湘南ベルマーレと対戦します。
その次もアウェイゲームとなり、アウェイ連戦です。
しっかり勝ち点を奪ってホームに持ち帰り、
このまま上昇気流に乗っていきましょう。

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (10月4日終了時点)
順位チーム勝点試合勝分負得失得失
1ベガルタ仙台2096211789
2アルビレックス新潟19961213130
3カターレ富山1795221899
4RB大宮アルディージャ1794501789
5横浜FC17952218117
6湘南ベルマーレ1694411082
7藤枝MYFC13934213103
8ブラウブリッツ秋田13934212102
9徳島ヴォルティス139414910-1
10モンテディオ山形1294051183
11テゲバジャーロ宮崎12933313130
12大分トリニータ119252972
13栃木シティ10931515150
14ジュビロ磐田1093151113-2
15ヴァンラーレ八戸109315514-9
16いわきFC993061217-5
17サガン鳥栖89225812-4
18北海道コンサドーレ札幌892251218-6
19FC今治79216918-9
20ヴァンフォーレ甲府79216717-10
百年構想リーグの覇者である仙台が前評判通り首位に立っています。
百年構想リーグで新潟と同じリーグだった
WEST-Aリーグの勝者である富山も好調を維持しています。
新潟も、WEST-Aリーグで二位だったチーム。
自信をもってこのまま勝利を積み上げて、
上位に留まっていきましょう。

2026年9月28日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第7節・第8節

2026年9月19日(土)

2026/27 明治安田J2リーグ 第7節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 ジュビロ磐田

入場者数:20,708人(デンカビッグスワンスタジアム)

ホーム3連勝で迎えたジュビロ磐田とのホームゲーム。
前半、ほとんど磐田にボールを握られながらも
しぶとく無失点で耐え続けると、
前半30分、相手守備陣のミスをついて
大西選手のアシストからモラエス選手が左足を一閃!
これが貴重な先制弾となりました。
前半、新潟のシュートはこの1本となりました。

後半も同じように磐田にボールを握られますが、
後半15分、磐田陣内へ攻め込めた
貴重なチャンスを無駄にせず、
白井選手のクロスをイウリ選手がバックヘッドで
ゴールに流し込み、
イウリ選手の新潟初ゴールで追加点を奪います。
終盤、磐田に1点を返されますがなんとか耐え凌ぎ、
2-1で終了。
ホーム4連勝で、今節の結果をうけてなんと
得失点差-1とマイナスながらも首位に立つという
非常に珍しい状況になりました。

アルビレックス新潟公式サイト 第7節


2026年9月26日(土)

2026/27 明治安田J2リーグ 第8節

ブラウブリッツ秋田 2 vs.    2 アルビレックス新潟

入場者数:10,847人(ソユースタジアム)

勢いそのままに乗り込んだアウェイゲーム。
秋田とのアウェイゲームはいつも死闘となることが多く、
長時間バスでの移動となることもあり、
今回は前日のうちから秋田に乗り込みました。
いつも通りロングボールを多用する
秋田の攻撃に苦しめられますが、
前半15分、モラエス選手の突破が
相手ペナルティエリア内でのハンドを誘い、
PKを獲得します。
これをモラエス選手がきっちり決めて、
新潟が先制に成功します。
その後もとにかく新潟ゴール前に
ボールを放り込む秋田に押し込まれ、
前半45分、コーナーキックから
ついに同点に追いつかれます。

後半も流れはそのまま。
新潟はなんとか秋田の
堅い守備を崩しにかかりますが、
後半24分、自陣のミスから相手にボールが渡り、
痛恨の勝ち越し弾を許してしまいます。
更にがっちりと守りを固める秋田相手に
新潟がボールを保持することが多くなりますが、
なかなかゴールを奪うことができません。
それでも後半45分、
途中出場の前田選手のスルーパスで
これまた途中出場の若月選手が裏へ抜けて
中央へクロス。
これを途中出場のイウリ選手が合わせて
2試合連続となるゴールを奪い、
土壇場で新潟が同点に追いつきます。
チーム全員で勝ち越しを狙いますが、
その思いも虚しくタイムアップ。
今節は2-2での引き分けとなりました。

次節は10月3日(土)、
ホームに徳島ヴォルティスを迎えての一戦です。
調子が良いホームで勝ち続け、
苦しいアウェイゲームでは
最低限でも引き分けに持ち込むことができれば、
目標であるJ1昇格が見えてきます。
引き続き、この調子で戦い続けましょう。


2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (9月26日終了時点)
順位チーム勝点試合勝分負得失得失
1ベガルタ仙台1785211578
2RB大宮アルディージャ1684401679
3アルビレックス新潟1685121112-1
4湘南ベルマーレ158431972
5カターレ富山1484221688
6横浜FC14842216115
7徳島ヴォルティス138413880
8モンテディオ山形1284041064
9藤枝MYFC1283321293
10テゲバジャーロ宮崎11832312120
11栃木シティ10831414131
12ブラウブリッツ秋田10824211101
13ジュビロ磐田1083141011-1
14ヴァンラーレ八戸108314512-7
15いわきFC983051115-4
16大分トリニータ88152761
17サガン鳥栖88224811-3
18ヴァンフォーレ甲府78215615-9
19北海道コンサドーレ札幌581251017-7
20FC今治48116717-10
仙台がいわきに、大宮が甲府に勝利し、
首位は仙台、2位が大宮となっています。
徳島はようやく調子を上げてきた感じです。
いわきは今節は仙台相手に敗れたとはいえ
監督交代後に調子をあげてきています。
今治も監督交代に舵を切りましたが、
なかなか調子を上げることができていません。
札幌は監督交代もなく、未だに苦しい状況が続いています。
「監督交代」は切り札で、調子が上がることもありますが
一方でもっと調子を落としてしまうこともあります。
なかなかそのタイミングはいつも難しいところです。