2026年8月31日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第4節

026年8月29日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第4節

いわきFC 2 vs.    3 アルビレックス新潟

入場者数:4,999人(ハワイアンズスタジアムいわき)

ホームで連勝し、迎えるアウェイ3連戦の1試合目。
今節は、いわきFCとの対戦になります。
新潟に、いわきに所属していた選手がいたり、
いわきに、新潟に所属していた選手がいたり、
何かと深い関係の新潟といわき。
いわきはフィジカルを
全面に押し出してくるサッカーであり、
特に球際は激しいファイトが
繰り広げられることが予想されますが、
それに負けじと奮闘してもらいたいと思います。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。

序盤はお互いロングボールの蹴り合いのような感じで、
空中にボールが浮いていることが多い展開となります。
セカンドボールをどちらが拾うかの勝負。
新潟はボールを回収するとパスを回し、
新潟の得意な展開に持ち込もうとします。
しかし、前半8分、パスミスからボールを失い、失点。
早々に先制点を献上してしまいます。
それでも前半14分、カウンターから
バウマン選手のスローイングがシマブク選手に渡ると
シマブク選手は猛然と前線へダッシュ。
サイドで並走していた笠井選手へボールを渡し、
笠井選手は少しボールをキープして中央へクロス。
シマブク選手のワンタッチシュートは
惜しくもバーに嫌われますが、
跳ね返りを詰めていた若月選手が押し込み、
新潟が早い時間帯に追いつくことに成功します。
その後も球際の攻防が激しく、
どちらにボールが転ぶかで
どちらにチャンスがくるかが
変わるような展開となりますが、
フィジカル自慢のいわきの選手たちを相手に
新潟の選手たちも負けていません。
前半は1-1での折り返しとなりました。

後半、勝ち越し点を狙うために
さらに球際の競り合いは激しくなります。
いわきが優勢となり、
新潟は自陣に押し込まれる展開となり、
粘り強く跳ね返し続けていましたが、
後半9分、ついにゴールを破られます。
それでも、あきらめないのが今季の新潟。
桑山選手、モラエス選手、前田選手を投入すると、
後半16分、桑山選手のポストプレーから
奥村選手が前線へ侵入してシュート。
これはバーに嫌われますが、
ここに詰めていたのは桑山選手。
無人のゴールに冷静に流し込み、
新潟がすぐさま同点に追いつきます。
勢いそのままに直後の後半18分、
コーナーキックを獲得すると、
シマブク選手のキックに
ニアサイドで合わせたのはモラエス選手。
弧を描いたシュートがゴールに突き刺さり、
ついに新潟が逆転に成功します。
その後、いわきの猛攻を前に
また自陣に押し込まれる展開となりますが、
なんとかゴールを死守する新潟。
そして、タイムアップ。
今節は2-3での勝利となりました。

早々に破れ去った天皇杯に続き、
失点が多くなっている状況は反省材料ですが、
それを跳ね除けて点の奪い合いで
勝利を掴むことができたのは
チームとして大きな成長と言えます。
また、新潟は足元の技術には優れつつも
最近のトレンドである
球際の強さで後塵を排することが多く、
そのため勝てない試合が
多くなっていたことがありますが、
今日はいわき相手に球際で負けなかったことは
大きな自信になると思います。
これが、船越監督が目指している
サッカーなのだと思います。

これでリーグ戦は3連勝。
次節は9月6日(日)、アウェイで横浜FCと対戦します。
その前に、9月2日(水)には
ルヴァンカップのザスパクサツ群馬との
アウェイ戦があります。
アウェイの連戦が続き、苦しい状況ではありますが、
このような苦しい状況で勝ち点を積み重ねられるかが
昇格のためには非常に重要になります。
ましてや、ここからは対戦相手が
J1経験クラブが多くなり、
新潟と同じく昇格候補とあげられる
チームとの戦いが続きます。
引き続き、勝利を積み重ねられるように、
できることは全て行って準備を進めましょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第4節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月29日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1RB大宮アルディージャ1043101055
2モンテディオ山形94301716
3藤枝MYFC94301844
4アルビレックス新潟94301642
5湘南ベルマーレ84220422
6ベガルタ仙台74211642
7ジュビロ磐田74211761
8横浜FC74211651
9カターレ富山742111055
10栃木シティ64202963
11ヴァンラーレ八戸6420237-4
12サガン鳥栖54121550
13大分トリニータ44112431
14ブラウブリッツ秋田4411246-2
15徳島ヴォルティス4411224-2
16ヴァンフォーレ甲府4411237-4
17北海道コンサドーレ札幌4411258-3
18いわきFC34103611-5
19テゲバジャーロ宮崎2402236-3
20FC今治04004312-9
首位の大宮が湘南と引き分け、全勝チームがなくなりました。
新潟と同じく山形、仙台、磐田が浮上してきて、
いよいよここから昇格争いが本格化してくるような感じです。
一方で、宮崎、今治は未だに勝利なし。
特に今治はここまで4戦全敗と、非常に苦しんでいます。
明日は我が身。どう転ぶかはわかりません。
とにかく目の前の試合での勝利を目指し続けるのみ、です。

2026年8月24日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第3節

026年8月22日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第3節

アルビレックス新潟 1 vs.    0 藤枝MYFC

入場者数:18,382人(デンカビッグスワンスタジアム)

真夏のホームでのナイトゲーム2連戦。
今節は、藤枝MYFCとの対戦となります。
今季、J2リーグ初挑戦となる藤枝ですが、
元日本代表の槙野智章監督のもと
セットプレーの際に独特のボード絵を
掲げることで話題となっており、
また今季ここまで全得点をセットプレーから叩き出し、
開幕2連勝で首位を走っています。
話題性もあり勢いに乗る藤枝ですが、
これをしっかりホームで叩いて
2連勝でアウェイ連戦に進んでいきましょう。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは大西選手、白井選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
新たに選手登録された、
高身長ストライカーであるイウリ選手が
さっそくベンチメンバーとして登録されました。

試合は拮抗した展開となります。
お互い探りを入れ合うような展開で、
リスクをあまり犯さずにとにかく失点はゼロに抑える、
という戦いです。
その中で、藤枝に注目のコーナーキックを与えると、
今まで通り独特のボード絵を掲げて動揺を誘いますが、
新潟の選手たちは冷静に跳ね返し続けます。
前半はお互い決定機もなく、
0-0での折り返しとなりました。

後半、お互い攻撃のギアをあげて
1点を奪いにくる展開となります。
なかなか守備のブロックも固く、
カウンターを発動させることもできず、
得点が動かないまま時間が過ぎていきます。
しかし、後半37分、その状況を打開したのは新潟でした。
途中投入の桑山選手が
得意のボールキープで起点を作ると、
これまた途中投入の前田選手が
相手ディフェンスライン裏へ抜け出した
シマブク選手へ絶妙なパス。
シュートは一度はキーパーに弾かれますが、
すぐさまボールを回収して
シマブク選手が再び蹴り込むと
相手選手に当たってゴールに吸い込まれます。
終了間際、藤枝は前線に選手を残して
パワープレーに出ます。
新潟は前線でボールを収めたいところでしたが
圧力に負けて、自陣でひたすらボールを跳ね返し続ける
辛い状況が続きます。
それでも、最後まで守り切って試合終了。
今節は1-0での勝利となりました。

これで2連勝。
開幕戦の大宮戦こそ苦杯を舐めたものの、
調子を上げて十分上位を狙える位置にいます。
そして、その大宮は
唯一の開幕3連勝で首位に浮上しています。
まずは一つずつ、勝利を積み重ねるだけです。

次節は8月29日(土)、アウェイでいわきFCと対戦します。
ここからアウェイ3連戦。
その前に、8月26日(水)には天皇杯も控えています。
過密日程となってきますが、体調管理に注意しつつ、
総力戦で乗り越えていきましょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第3節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月22日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1RB大宮アルディージャ93300835
2湘南ベルマーレ73210202
3カターレ富山63201826
4栃木シティ63201835
5藤枝MYFC63201523
6モンテディオ山形63201413
7横浜FC63201431
8アルビレックス新潟63201321
9大分トリニータ43111422
10サガン鳥栖43111330
11ベガルタ仙台43111220
12ブラウブリッツ秋田4311145-1
12ジュビロ磐田4311145-1
14北海道コンサドーレ札幌3310246-2
15いわきFC3310248-4
16ヴァンラーレ八戸3310227-5
17テゲバジャーロ宮崎2302112-1
18徳島ヴォルティス1301214-3
19ヴァンフォーレ甲府1301216-5
20FC今治0300339-6
大宮が唯一の開幕3連勝で首位に立っています。
今節初勝利をあげたチームもある一方で、
宮崎、徳島、甲府、今治は未だ勝利がありません。
特に今治は唯一の開幕3連敗です。
長いリーグ戦ですが、調子を落とすとなかなか勝てないまま
ズルズルと沈んでいくこともあります。
とにかく1戦1戦、勝利を目指して大事に戦っていくのみです。

2026年8月17日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第2節

026年8月15日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第2節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 北海道コンサドーレ札幌

入場者数:28,949人(デンカビッグスワンスタジアム)

お盆期間でのホームゲームとなったこともあってか、
今節の今季ホーム開幕戦は3万人近くの観客が集まりました。
今節は、北海道コンサドーレ札幌との一戦です。
前節、大宮相手に完敗を喫した新潟に対し、
札幌は徳島相手に完勝し、1節終了時点では首位です。
おそらく、本日は新規のサポーターも
多く訪れてくれたものと思われ、
サポーターのためにも熱い試合を繰り広げて
勝利をもぎ取って欲しいです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
前節、終了間際に負傷した藤原優大選手は
試合後の検査で左アキレス腱断裂の診断で手術となり、
全治は術後8ヶ月の見込みとなりました。
新潟に覚悟をもって完全移籍してきた優大選手は
開幕戦からスタメンであり、
このシーズンにかけていたところはあると思いますが、
その開幕戦での負傷ということで、非常に残念です。
一番悔しいのは優大選手本人でしょう。
サポーターからは雄大選手に向けた横断幕が掲げられました。
大変だとは思いますが、大怪我を乗り越えて、
またピッチに戻ってきて欲しいと思います。

前節は開始直後に失点し、流れを失った新潟。
今節は最初から集中した守りで札幌に得点を許さず、
札幌ディフェンス陣の裏を狙ってゴールを脅かします。
ボールを保持される時間が続いていた前半19分、
裏へ抜け出した若月選手が
札幌ペナルティエリア内でうまく相手の前に体をいれると
相手に倒され、PKを獲得します。
キッカーはそのまま若月選手。
右下を狙ったシュートは相手キーパーに弾かれますが、
いち早く詰めていた奥村選手が
これをワンタッチでゴールに流し込み、
新潟が先制に成功します。
リードを保ちながらカウンターで追加点を狙う新潟。
しかし前半36分、自陣深くでボールをつないでいたところを
相手選手にカットされ、
最後は古巣対戦となった堀米悠斗選手に決められて
同点に追いつかれます。
前半は1-1での折り返しとなりました。

後半開始直後、再びゲームは動きます。
後半1分、自陣でボールを回収した新潟は
舞行龍選手から右サイドから駆け上がった若月選手へパス。
これを内側で受けた奥村選手が
相手を背負いながら白井選手へ渡すと、
白井選手はフリーの状況でファーサイドへクロス。
ファーサイドでは加藤選手が相手を引きつけて、
フリーとなったシマブク選手へボールが渡ると
迷うことなく右足でダイレクトボレー。
強烈な一撃がゴールネットに突き刺さり、
シマブク選手のゴラッソで新潟が再び勝ち越します。
笠井選手、若月選手に代えて
桑山選手、モラエス選手を投入すると、
裏へ抜け出す回数は少なくなりますが、
前線でボールを収めることができるようになり、
終了間際には札幌陣内のコーナーフラッグで
ボールをキープし、
今までの新潟にはなかった勝利への執念を見せます。
そして、タイムアップ。
今節は2-1での勝利となりました。

失点の仕方は反省すべきですが、全員で掴んだ勝利です。
これを昇格へ向けた一歩とすべく、
修正すべき点は修正して、
次の戦いに向けた準備を進めましょう。
次節は8月22日(土)、
再びホームで藤枝MYFCと戦います。
藤枝は開幕から調子が良く、
第2節終了時点で首位となっています。
ホームでの連戦、そして首位との連戦という状況で、
ここでしっかり相手を叩いて
自分たちが浮上していきましょう。

キックオフ前は
激しい雨が降り注ぐ時間帯もありましたが、
試合の時間帯は青空が広がってくれました。

夏の夜のプラネタスワンは最高の景色です。
特に、多くのサポーターによる
プラネタスワンの光は美しく、
新潟の風物詩の一つと言って良いでしょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第2節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月16日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1藤枝MYFC62200514
2横浜FC62200413
3RB大宮アルディージャ62200422
4湘南ベルマーレ62200202
5サガン鳥栖42110202
6栃木シティ32101523
7カターレ富山32101422
8北海道コンサドーレ札幌32101321
9モンテディオ山形32101211
10アルビレックス新潟32101220
11いわきFC3210134-1
12ヴァンラーレ八戸3210125-3
13テゲバジャーロ宮崎1201112-1
14大分トリニータ1201101-1
15ジュビロ磐田1201124-2
16ヴァンフォーレ甲府1201113-2
17ベガルタ仙台1201102-2
17徳島ヴォルティス1201102-2
19ブラウブリッツ秋田1201115-4
20FC今治0200235-2
J1経験クラブが12もある今季のJ2。
その中で、J1経験がない藤枝が2節終わって首位となっています。
経験豊富な横浜FC、大宮、湘南が連勝で藤枝に続いています。
一方で、昇格候補筆頭とされた磐田、仙台は未だ勝利なし。
今治は唯一の2連敗と苦しいスタートです。
まだ始まったばかりのリーグ戦ですが、
未勝利が続くと焦りから更に
勝ちきれない試合が多くなる悪循環に陥ることもあり、
とにかくどのチームも今季初勝利が欲しい思いは同じでしょう。