2026年5月23日(土)
明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第18節
アルビレックス新潟 2 vs. 1 愛媛FC
入場者数:16,731人(デンカビッグスワンスタジアム)
特別リーグの最終節。
今節は、ホームで愛媛FCとの対戦です。
徳島、高知と上位陣に勝利し、波に乗っている愛媛。
新潟も調子を上げてきており、
勢いのあるチーム同士の対戦となりました。
新潟は2位でのプレーオフラウンドへの移行を目指すべく、
とにかく勝利することが求められます。
今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
サイドハーフは右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは笠井選手と若月選手です。
試合は序盤から、新潟が球際の競り合いも強く
セカンドボールも回収し、
効果的な攻撃で愛媛ゴールに迫る時間帯が
多くなります。
それでも愛媛の守備を前に、
最後のシュートの精度に欠くこともあり、
なかなかゴールを割れない新潟。
前半は0-0での折り返しとなりました。
後半も勢いそのまま、
愛媛陣内で試合を進めることが多くなります。
右サイド深くへ抜け出した若月選手が
粘って愛媛陣内でスローインを獲得。
若月選手はこれがラストプレーとなって
交代となりますが、ここからでした。
後半15分、
スローインから細かなパス回しでボールをつなぎ、
藤原奏哉選手がファーの加藤選手へクロス。
加藤選手はこれを巧みなヘッドでゴールに流し込み、
新潟がようやく先制に成功します。
右サイドバックの選手のアシストで
左サイドバックの選手が決めるという、
非常にダイナミックなプレーでした。
先制点をとってからの戦い方に課題がある新潟。
今節もリードを奪われた愛媛は攻勢を強め、
新潟陣内までボールを運ばれ、
シュートまでつながれることが多くなります。
そんな中、虎視眈々とカウンターを狙う新潟。
そして後半33分、自陣でボールを回収すると
途中出場の島村選手が前線へボールを運びます。
並走していた笠井選手へボールを渡し、
笠井選手は右足でシュート。
これは相手に弾かれますが、
笠井選手の足元にこぼれてきたボールを
今度は左足でシュート。
これがゴールに突き刺さり、
新潟が追加点奪取に成功します。
後半アディショナルタイム、
ロングスローからオウンゴールで1点差に迫られますが、
その後は耐え忍んでタイムアップ。
今節は2-1での勝利となりました。
試合の終わらせ方というところでは引き続きの課題ですが、
勝って反省し成長できるというのは良いことです。
これで地域ラウンドの順位はWEST-Aの2位が確定しました。
ここからプレーオフの2試合を戦って、
この特別リーグは終了となります。
その後、キャンプを経て、
いよいよJ1昇格をかけたJ2リーグが開始となります。
次節はプレーオフ1試合目、
5月30日(土)にホームで鹿児島ユナイテッドFCと対戦します。
まずは残り2試合、良い形で終われるように
最後まで戦い抜きましょう。
その次にEAST-A2位の秋田、EAST-B2位の札幌の
いずれかと対戦することになります。
特別リーグの順位は、5-8位のいずれかになることになります。
引き続き、勝利を重ねながら成長できるように、
最後まで戦い続けましょう。