2026年8月24日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第3節

026年8月22日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第3節

アルビレックス新潟 1 vs.    0 藤枝MYFC

入場者数:18,382人(デンカビッグスワンスタジアム)

真夏のホームでのナイトゲーム2連戦。
今節は、藤枝MYFCとの対戦となります。
今季、J2リーグ初挑戦となる藤枝ですが、
元日本代表の槙野智章監督のもと
セットプレーの際に独特のボード絵を
掲げることで話題となっており、
また今季ここまで全得点をセットプレーから叩き出し、
開幕2連勝で首位を走っています。
話題性もあり勢いに乗る藤枝ですが、
これをしっかりホームで叩いて
2連勝でアウェイ連戦に進んでいきましょう。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは大西選手、白井選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
新たに選手登録された、
高身長ストライカーであるイウリ選手が
さっそくベンチメンバーとして登録されました。

試合は拮抗した展開となります。
お互い探りを入れ合うような展開で、
リスクをあまり犯さずにとにかく失点はゼロに抑える、
という戦いです。
その中で、藤枝に注目のコーナーキックを与えると、
今まで通り独特のボード絵を掲げて動揺を誘いますが、
新潟の選手たちは冷静に跳ね返し続けます。
前半はお互い決定機もなく、
0-0での折り返しとなりました。

後半、お互い攻撃のギアをあげて
1点を奪いにくる展開となります。
なかなか守備のブロックも固く、
カウンターを発動させることもできず、
得点が動かないまま時間が過ぎていきます。
しかし、後半37分、その状況を打開したのは新潟でした。
途中投入の桑山選手が
得意のボールキープで起点を作ると、
これまた途中投入の前田選手が
相手ディフェンスライン裏へ抜け出した
シマブク選手へ絶妙なパス。
シュートは一度はキーパーに弾かれますが、
すぐさまボールを回収して
シマブク選手が再び蹴り込むと
相手選手に当たってゴールに吸い込まれます。
終了間際、藤枝は前線に選手を残して
パワープレーに出ます。
新潟は前線でボールを収めたいところでしたが
圧力に負けて、自陣でひたすらボールを跳ね返し続ける
辛い状況が続きます。
それでも、最後まで守り切って試合終了。
今節は1-0での勝利となりました。

これで2連勝。
開幕戦の大宮戦こそ苦杯を舐めたものの、
調子を上げて十分上位を狙える位置にいます。
そして、その大宮は
唯一の開幕3連勝で首位に浮上しています。
まずは一つずつ、勝利を積み重ねるだけです。

次節は8月29日(土)、アウェイでいわきFCと対戦します。
ここからアウェイ3連戦。
その前に、8月26日(水)には天皇杯も控えています。
過密日程となってきますが、体調管理に注意しつつ、
総力戦で乗り越えていきましょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第3節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月22日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1RB大宮アルディージャ93300835
2湘南ベルマーレ73210202
3カターレ富山63201826
4栃木シティ63201835
5藤枝MYFC63201523
6モンテディオ山形63201413
7横浜FC63201431
8アルビレックス新潟63201321
9大分トリニータ43111422
10サガン鳥栖43111330
11ベガルタ仙台43111220
12ブラウブリッツ秋田4311145-1
12ジュビロ磐田4311145-1
14北海道コンサドーレ札幌3310246-2
15いわきFC3310248-4
16ヴァンラーレ八戸3310227-5
17テゲバジャーロ宮崎2302112-1
18徳島ヴォルティス1301214-3
19ヴァンフォーレ甲府1301216-5
20FC今治0300339-6
大宮が唯一の開幕3連勝で首位に立っています。
今節初勝利をあげたチームもある一方で、
宮崎、徳島、甲府、今治は未だ勝利がありません。
今季J2リーグ初挑戦の今治は唯一の開幕3連敗です。
長いリーグ戦ですが、調子を落とすとなかなか勝てないまま
ズルズルと沈んでいくこともあります。
とにかく1戦1戦、勝利を目指して大事に戦っていくのみです。

2026年8月17日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第2節

026年8月15日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第2節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 北海道コンサドーレ札幌

入場者数:28,949人(デンカビッグスワンスタジアム)

お盆期間でのホームゲームとなったこともあってか、
今節の今季ホーム開幕戦は3万人近くの観客が集まりました。
今節は、北海道コンサドーレ札幌との一戦です。
前節、大宮相手に完敗を喫した新潟に対し、
札幌は徳島相手に完勝し、1節終了時点では首位です。
おそらく、本日は新規のサポーターも
多く訪れてくれたものと思われ、
サポーターのためにも熱い試合を繰り広げて
勝利をもぎ取って欲しいです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
前節、終了間際に負傷した藤原優大選手は
試合後の検査で左アキレス腱断裂の診断で手術となり、
全治は術後8ヶ月の見込みとなりました。
新潟に覚悟をもって完全移籍してきた優大選手は
開幕戦からスタメンであり、
このシーズンにかけていたところはあると思いますが、
その開幕戦での負傷ということで、非常に残念です。
一番悔しいのは優大選手本人でしょう。
サポーターからは雄大選手に向けた横断幕が掲げられました。
大変だとは思いますが、大怪我を乗り越えて、
またピッチに戻ってきて欲しいと思います。

前節は開始直後に失点し、流れを失った新潟。
今節は最初から集中した守りで札幌に得点を許さず、
札幌ディフェンス陣の裏を狙ってゴールを脅かします。
ボールを保持される時間が続いていた前半19分、
裏へ抜け出した若月選手が
札幌ペナルティエリア内でうまく相手の前に体をいれると
相手に倒され、PKを獲得します。
キッカーはそのまま若月選手。
右下を狙ったシュートは相手キーパーに弾かれますが、
いち早く詰めていた奥村選手が
これをワンタッチでゴールに流し込み、
新潟が先制に成功します。
リードを保ちながらカウンターで追加点を狙う新潟。
しかし前半36分、自陣深くでボールをつないでいたところを
相手選手にカットされ、
最後は古巣対戦となった堀米悠斗選手に決められて
同点に追いつかれます。
前半は1-1での折り返しとなりました。

後半開始直後、再びゲームは動きます。
後半1分、自陣でボールを回収した新潟は
舞行龍選手から右サイドから駆け上がった若月選手へパス。
これを内側で受けた奥村選手が
相手を背負いながら白井選手へ渡すと、
白井選手はフリーの状況でファーサイドへクロス。
ファーサイドでは加藤選手が相手を引きつけて、
フリーとなったシマブク選手へボールが渡ると
迷うことなく右足でダイレクトボレー。
強烈な一撃がゴールネットに突き刺さり、
シマブク選手のゴラッソで新潟が再び勝ち越します。
笠井選手、若月選手に代えて
桑山選手、モラエス選手を投入すると、
裏へ抜け出す回数は少なくなりますが、
前線でボールを収めることができるようになり、
終了間際には札幌陣内のコーナーフラッグで
ボールをキープし、
今までの新潟にはなかった勝利への執念を見せます。
そして、タイムアップ。
今節は2-1での勝利となりました。

失点の仕方は反省すべきですが、全員で掴んだ勝利です。
これを昇格へ向けた一歩とすべく、
修正すべき点は修正して、
次の戦いに向けた準備を進めましょう。
次節は8月22日(土)、
再びホームで藤枝MYFCと戦います。
藤枝は開幕から調子が良く、
第2節終了時点で首位となっています。
ホームでの連戦、そして首位との連戦という状況で、
ここでしっかり相手を叩いて
自分たちが浮上していきましょう。

キックオフ前は
激しい雨が降り注ぐ時間帯もありましたが、
試合の時間帯は青空が広がってくれました。

夏の夜のプラネタスワンは最高の景色です。
特に、多くのサポーターによる
プラネタスワンの光は美しく、
新潟の風物詩の一つと言って良いでしょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第2節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月16日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1藤枝MYFC62200514
2横浜FC62200413
3RB大宮アルディージャ62200422
4湘南ベルマーレ62200202
5サガン鳥栖42110202
6栃木シティ32101523
7カターレ富山32101422
8北海道コンサドーレ札幌32101321
9モンテディオ山形32101211
10アルビレックス新潟32101220
11いわきFC3210134-1
12ヴァンラーレ八戸3210125-3
13テゲバジャーロ宮崎1201112-1
14大分トリニータ1201101-1
15ジュビロ磐田1201124-2
16ヴァンフォーレ甲府1201113-2
17ベガルタ仙台1201102-2
17徳島ヴォルティス1201102-2
19ブラウブリッツ秋田1201115-4
20FC今治0200235-2
J1経験クラブが12もある今季のJ2。
その中で、J1経験がない藤枝が2節終わって首位となっています。
経験豊富な横浜FC、大宮、湘南が連勝で藤枝に続いています。
一方で、昇格候補筆頭とされた磐田、仙台は未だ勝利なし。
J2初挑戦の今治は唯一の2連敗と苦しいスタートです。
まだ始まったばかりのリーグ戦ですが、
未勝利が続くと焦りから更に
勝ちきれない試合が多くなる悪循環に陥ることもあり、
とにかくどのチームも今季初勝利が欲しい思いは同じでしょう。

2026年8月10日月曜日

2026/27 明治安田J2リーグ 第1節

026年8月8日(土

2026/27 明治安田J2リーグ 第1節

RB大宮アルディージャ 1 vs.    0 アルビレックス新潟

入場者数:12,217人(NACK5スタジアム)

待ちに待ったリーグ開幕戦。
今節は、アウェイでRB大宮アルディージャと対戦します。
一時はJ3まで落ちた大宮ですが、
ドイツの古豪であるライプツィヒの傘下に入ることで
再びJ2リーグに舞い戻り、J1昇格を狙っています。
長年愛されたクラブ名やエンブレム、マスコット、
ユニフォームカラーまでも一新し、
いわば「古い伝統」を捨ててまで
高みを目指すことを選択した大宮。
一方、いつまでも「クラブの文化」として
伝統を重んじ、スタッフも自クラブのOBで固める新潟。
どちらも強いフィロソフィーを持ったクラブですが、
その方針は正反対といっても過言ではありません。
選手たちはピッチで自分たちの力を証明するだけです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは大西選手、新井選手。
サイドハーフは、右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは若月選手と桑山選手です。

試合は開始早々、動きます。
前半5分、新潟が相手陣内に攻め込み、
クロスをあげるもキーパーにキャッチされたところから
大宮のカウンター開始。
素早くボールを前線へ運ぶと、
最後はバウマン選手との1対1を綺麗に決められて、
大宮が先制点を奪います。
新潟はサイドを中心に攻撃を組み立てますが、
途中で相手に分断されてシュートまで持ち込むことができず。
一方、大宮の選手は積極的にゴールを狙い、
枠外へ飛んでしまうシュートもありますが
ゴールを狙うという意識が浸透している印象です。
前半は1-0での折り返しとなりました。
前半のシュート数は大宮の12に対して新潟は4。
新潟の枠内シュートは0と、今まで通りの新潟でした。

後半も流れは変わらず。
守備を固めた大宮相手に、新潟の攻撃陣は特にアイデアもなく、
前線へボールを放り込むことが多くなります。
が、これが逆に功を奏し、
前線の桑山選手がボールを収めてチャンスを演出します。
しかし、なかなかシュートを枠内へ飛ばすことができません。
大宮もカウンターで追加点を狙いますが、
枠内へシュートを飛ばすことができないのは大宮も同じで、
新潟は「1点奪うことができれば…」という展開ですが、
その1点が遠いのが新潟。
結局、試合はそのままタイムアップ。
開幕戦は1-0での敗戦スタートとなりました。
シュート数は大宮の21に対して新潟は11。
枠内シュート数は大宮が3で新潟が2。
チャンスの数および決め切る力、いずれも大宮の圧勝。
大宮もまだまだ改善の余地はあるような印象ですが、
その大宮に対して内容も完敗で、手も足も出ませんでした。

サッカーは点をとらなければ勝てないスポーツで、
今の新潟は
「失点を防いでなんとか1点をもぎ取って勝利を掴む」
という、1-0での勝利でしか勝ち点3をとる方法はない印象です。
今節も、開始5分で失点したところで
ほぼ勝負が決まってしまった感じです。
負傷離脱が続くモラエス選手、ダニーロ選手、
新規獲得したイウリ選手が合流するのを
待つしかない状況でしょうか…
それまでどれだけ失点を防げるか、だけが重要な感じです。
何とも寂しい状況ですが。

次節は8月15日(土)、
ホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えての一戦となります。
ホームで何とか初勝利を掴み取り、
このまま沈んでいくことがないようもがいて欲しいと思います。

アルビレックス新潟公式サイト 第1節

2026/27 明治安田J2リーグ順位表 (8月9日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1北海道コンサドーレ札幌31100202
1ヴァンラーレ八戸31100202
1モンテディオ山形31100202
1藤枝MYFC31100202
1サガン鳥栖31100202
6いわきFC31100211
7RB大宮アルディージャ31100101
7横浜FC31100101
7湘南ベルマーレ31100101
10ブラウブリッツ秋田11010110
10ジュビロ磐田11010110
12FC今治0100112-1
13アルビレックス新潟0100101-1
13大分トリニータ0100101-1
13テゲバジャーロ宮崎0100101-1
16ベガルタ仙台0100102-2
16栃木シティ0100102-2
16ヴァンフォーレ甲府0100102-2
16カターレ富山0100102-2
16徳島ヴォルティス0100102-2
J2・J3百年構想リーグの王者であり、
昇格候補筆頭とされている仙台が
開幕戦で藤枝に敗北し、早々に足踏み状態となりました。
新潟が所属したWEST-Aの首位となった富山も
J2リーグ初参戦の八戸に敗北。
磐田も秋田相手に引き分けと、
やはりなかなかJ2リーグは思い通りにはいきません。
うまくいけばどのクラブもJ1へ昇格できる可能性がある一方で、
逆に調子を落とせばどのクラブもJ3に降格する可能性があります。
それが、J2リーグです。「魔境」と言われる所以です。
とにかく1戦1戦を大事に、最後まで戦い抜いていくしかありません。