2026年8月22日(土)
2026/27 明治安田J2リーグ 第3節
アルビレックス新潟 1 vs. 0 藤枝MYFC
入場者数:18,382人(デンカビッグスワンスタジアム)
真夏のホームでのナイトゲーム2連戦。
今節は、藤枝MYFCとの対戦となります。
今季、J2リーグ初挑戦となる藤枝ですが、
元日本代表の槙野智章監督のもと
セットプレーの際に独特のボード絵を
掲げることで話題となっており、
また今季ここまで全得点をセットプレーから叩き出し、
開幕2連勝で首位を走っています。
話題性もあり勢いに乗る藤枝ですが、
これをしっかりホームで叩いて
2連勝でアウェイ連戦に進んでいきましょう。
今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは大西選手、白井選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
新たに選手登録された、
高身長ストライカーであるイウリ選手が
さっそくベンチメンバーとして登録されました。
試合は拮抗した展開となります。
お互い探りを入れ合うような展開で、
リスクをあまり犯さずにとにかく失点はゼロに抑える、
という戦いです。
その中で、藤枝に注目のコーナーキックを与えると、
今まで通り独特のボード絵を掲げて動揺を誘いますが、
新潟の選手たちは冷静に跳ね返し続けます。
前半はお互い決定機もなく、
0-0での折り返しとなりました。
後半、お互い攻撃のギアをあげて
1点を奪いにくる展開となります。
なかなか守備のブロックも固く、
カウンターを発動させることもできず、
得点が動かないまま時間が過ぎていきます。
しかし、後半37分、その状況を打開したのは新潟でした。
途中投入の桑山選手が
得意のボールキープで起点を作ると、
これまた途中投入の前田選手が
相手ディフェンスライン裏へ抜け出した
シマブク選手へ絶妙なパス。
シュートは一度はキーパーに弾かれますが、
すぐさまボールを回収して
シマブク選手が再び蹴り込むと
相手選手に当たってゴールに吸い込まれます。
終了間際、藤枝は前線に選手を残して
パワープレーに出ます。
新潟は前線でボールを収めたいところでしたが
圧力に負けて、自陣でひたすらボールを跳ね返し続ける
辛い状況が続きます。
それでも、最後まで守り切って試合終了。
今節は1-0での勝利となりました。
これで2連勝。
開幕戦の大宮戦こそ苦杯を舐めたものの、
調子を上げて十分上位を狙える位置にいます。
そして、その大宮は
唯一の開幕3連勝で首位に浮上しています。
まずは一つずつ、勝利を積み重ねるだけです。
次節は8月29日(土)、アウェイでいわきFCと対戦します。
ここからアウェイ3連戦。
その前に、8月26日(水)には天皇杯も控えています。
過密日程となってきますが、体調管理に注意しつつ、
総力戦で乗り越えていきましょう。
今節初勝利をあげたチームもある一方で、
宮崎、徳島、甲府、今治は未だ勝利がありません。
今季J2リーグ初挑戦の今治は唯一の開幕3連敗です。
長いリーグ戦ですが、調子を落とすとなかなか勝てないまま
ズルズルと沈んでいくこともあります。
とにかく1戦1戦、勝利を目指して大事に戦っていくのみです。