2026年6月8日月曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦

026年6月6日(土

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦

アルビレックス新潟 0 vs.    0 北海道コンサドーレ札幌

(PK 5 vs. 4)

入場者数:7,963人(デンカビッグスワンスタジアム)

特別リーグの最後を締めくくる、プレーオフ2戦目。
今日は、ホームに北海道コンサドーレ札幌を迎えての一戦です。
プレーオフ一試合目で新潟は鹿児島に・札幌は秋田に敗北し、
今日は7位・8位を決めるための試合となります。
1週間前に開催が決まった試合でもあり、
観客数は7,963人といつもより少なめでしたが、
それでもこれだけ集まってくれたサポーターのためにも
選手たちは最後まで勝利目指して戦います。

今日の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは内山選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
サイドハーフは右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは若月選手と笠井選手です。
負傷者が続出している新潟は、
サブメンバーに田代選手、吉満選手の
2人のゴールキーパーを入れる布陣となりました。

自陣でパスを回しながら攻撃を組み立てる札幌。
新潟はパスの出しどころを遮断し、
札幌陣内でボールを奪ってはチャンスを演出します。
何度も高い位置でボールを奪うことに成功しますが、
なかなか得点にむすびつけることができません。
一方、新潟も自陣でのミスが多く、
札幌の選手にボールが渡ってしまうこともありますが、
これらも失点には至らず。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半も流れはそのまま。
新潟が札幌陣内でボールを回すことが多く、
札幌はカウンターからチャンスをうかがう展開となります。
しかし、新潟のシュートはほとんどがキーパー正面。
札幌のシュートはほぼすべてが枠外。
お互い決定機を決めきれない状況が続きます。
結局、90分戦ってもスコアは動かず。
プレーオフ第1戦と同じく、0-0で延長戦に突入しました。

延長戦に入ると、高温多湿の気候の中でもあり、
両チームに足がつって動けない選手が続出します。
選手交代を駆使してなんとか高い強度を保ち、
お互いが相手ゴールに迫ります。
しかし、どうしても最後を決め切ることができません。
120分戦ってもお互いゴールを割ることができず。
試合はPK戦へともつれ込みました。

先攻は札幌。
1人目はお互いがきっちり決めましたが、
2人目を札幌が決めたのに対し、
新潟の白井選手は相手キーパーにセーブされてしまいます。
3人目もお互いが決めて迎えた4人目。
札幌の選手が枠外に外したのに対し、
新潟の大竹選手はしっかり決めて、スコアをタイに戻します。
5人目もお互いが決めて、サドンデスへ。
札幌の6人目のシュートを、内山選手が渾身のセーブ!
新潟の6人目は森璃太選手。
緊張感が高まる状況でしたが、
森選手はしっかり決めて試合終了。
PK戦は5-4で新潟の勝利となりました。

この試合の結果は、新潟は特別リーグを
7位で終えることになりました。
この順位がどうかは解釈が難しいところですが、
J1昇格を目指すという新潟にとっては
悔しい結果ということになるでしょう。
しかし、特別リーグの初戦からとなると、
新潟の選手たちの成長やチームとしての完成度は
確実に高まっているものと思われます。
他のクラブには、シーズンの初めは調子が良かったものの
だんだんと調子を落としてしまったクラブもあります。
新潟の調子はといえば、
誰もが上り調子であることは認めるところで、
そこはポジティブに捉えてもよいのではないでしょうか。
そして、この流れ・成長を止めずに
8月から開幕となるJ2リーグ戦に立ち向かっていきましょう。

まずは半年間、特別リーグでの戦い、お疲れ様でした。
例年にない仕様の中での戦いで、難しさもあったと思います。
長いキャンプを経て、開幕からのアウェイ連戦のため、
キャンプ地から会場に向かうことが多く、
成績も振るわず、特に最初の方は
精神的にもきつかったと思います。
その中で、最終的には地域リーグ2位を掴み取り、
全体では40チーム中7位だったというところは、
しっかり評価したいと思います。

束の間の休みを経て、またキャンプが始まります。
8月、さらに逞しくなった選手たちを見ることができるのを
今から楽しみにしています。
改めて、選手・スタッフ・関係者の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

「船越新潟、進化を止めずJ1昇格へ突き進もう!」の横断幕。
サポーター一同、新潟の成長を感じ取っています。

札幌からも多くのサポーターがきて、
そして凄まじい声量で応援していました。

アルビレックス新潟公式サイト プレーオフラウンド第2戦

2026年6月1日月曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦

026年5月30日(土

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦

アルビレックス新潟 0 vs.    1 鹿児島ユナイテッドFC

入場者数:16,731人(デンカビッグスワンスタジアム)

特別リーグで2位となり、迎えるプレーオフラウンドの第1戦。
本日は、ホームにWEST-Bで2位となった
鹿児島ユナイテッドFCを迎えての一戦となります。
今日を含めて残り2試合。
最後まで勝利を目指して戦い続けましょう。

今日の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは内山選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、佐藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
サイドハーフは右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは若月選手と笠井選手です。
地元新潟市出身でユース出身の内山翔太選手が
トップリーグでの初出場となりました。
190cmの高身長が武器である内山選手は
今後の成長も楽しみな選手で、
まずはその第一歩を踏み出すことができました。

試合は、鹿児島のプレスを前に
新潟はロングボールを蹴ることしかできず、
これを前線で収めることもできず苦戦を強いられます。
鹿児島も同じく前線めがけて
ロングボールを放り込む戦術ですが、
一日の長あって鹿児島優勢のまま試合が進みます。
それでもなんとかボールを跳ね返し続けて
反撃のチャンスをうかがう新潟。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半、ロングボール一辺倒ではなく
少し中盤でボールを回して攻撃を組み立てる新潟。
しかし、鹿児島の強固な守備を前に
決定機を作ることができません。
逆に鹿児島にロングボール一本で
決定機を作られますが、
内山選手が1vs1でも懸命なプレーでゴールを守り、
鹿児島に得点を許しません。
後半も0-0のままタイムアップとなり、
延長戦へと突入しました。

延長になっても流れはそのまま。
新潟は攻撃の手段がなく、
シュートすらなかなか打つことができず、
なんとか鹿児島の攻撃を
跳ね返し続ける展開となります。
せめてPK戦まで持ち込めれば、というところでしたが、
後半アディショナルタイム、
自陣で与えたフリーキックを
古巣対戦となった鹿児島の広瀬健太選手に頭で合わせられ、
終了間際に痛すぎる先制点を与えてしまいます。
そして、タイムアップ。
プレーオフラウンド第1戦は
新潟の敗北となりました。

これで7-8位ラウンドへ回ることになった新潟。
次戦は、6月6日(土)に
ホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦します。
ホームで戦える貴重な最終戦。
なかなか得点を奪う形が見えないのが苦しい新潟ですが、
これから始まるJ2リーグ戦のためにも、
活路を見出して欲しいと思います。

アルビレックス新潟公式サイト プレーオフラウンド第1戦

2026年5月25日月曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第18節

026年5月23日(土

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第18節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 愛媛FC

入場者数:16,731人(デンカビッグスワンスタジアム)

特別リーグの最終節。
今節は、ホームで愛媛FCとの対戦です。
徳島、高知と上位陣に勝利し、波に乗っている愛媛。
新潟も調子を上げてきており、
勢いのあるチーム同士の対戦となりました。
新潟は2位でのプレーオフラウンドへの移行を目指すべく、
とにかく勝利することが求められます。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
サイドハーフは右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは笠井選手と若月選手です。

試合は序盤から、新潟が球際の競り合いも強く
セカンドボールも回収し、
効果的な攻撃で愛媛ゴールに迫る時間帯が
多くなります。
それでも愛媛の守備を前に、
最後のシュートの精度に欠くこともあり、
なかなかゴールを割れない新潟。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半も勢いそのまま、
愛媛陣内で試合を進めることが多くなります。
右サイド深くへ抜け出した若月選手が
粘って愛媛陣内でスローインを獲得。
若月選手はこれがラストプレーとなって
交代となりますが、ここからでした。
後半15分、
スローインから細かなパス回しでボールをつなぎ、
藤原奏哉選手がファーの加藤選手へクロス。
加藤選手はこれを巧みなヘッドでゴールに流し込み、
新潟がようやく先制に成功します。
右サイドバックの選手のアシストで
左サイドバックの選手が決めるという、
非常にダイナミックなプレーでした。
先制点をとってからの戦い方に課題がある新潟。
今節もリードを奪われた愛媛は攻勢を強め、
新潟陣内までボールを運ばれ、
シュートまでつながれることが多くなります。
そんな中、虎視眈々とカウンターを狙う新潟。
そして後半33分、自陣でボールを回収すると
途中出場の島村選手が前線へボールを運びます。
並走していた笠井選手へボールを渡し、
笠井選手は右足でシュート。
これは相手に弾かれますが、
笠井選手の足元にこぼれてきたボールを
今度は左足でシュート。
これがゴールに突き刺さり、
新潟が追加点奪取に成功します。
後半アディショナルタイム、
ロングスローからオウンゴールで1点差に迫られますが、
その後は耐え忍んでタイムアップ。
今節は2-1での勝利となりました。

試合の終わらせ方というところでは引き続きの課題ですが、
勝って反省し成長できるというのは良いことです。
これで地域ラウンドの順位はWEST-Aの2位が確定しました。
ここからプレーオフの2試合を戦って、
この特別リーグは終了となります。
その後、キャンプを経て、
いよいよJ1昇格をかけたJ2リーグが開始となります。
次節はプレーオフ1試合目、
5月30日(土)にホームで鹿児島ユナイテッドFCと対戦します。
まずは残り2試合、良い形で終われるように
最後まで戦い抜きましょう。

良く晴れて、観戦日和となりました。

遠くの愛媛からも多くのサポーターが駆けつけました。
特別リーグで四国のチームと戦えたことは
良い思い出になりそうです。

アルビレックス新潟公式サイト 第18節

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-A 順位表 (2026年5月24日終了時点)
順位チーム勝点試合PK勝PK負得失
1カターレ富山381810323372413
2アルビレックス新潟3518932421174
3徳島ヴォルティス32189216362214
4高知ユナイテッドSC3018822623212
5愛媛FC2818812725187
6ツエーゲン金沢271855261521-6
7奈良クラブ211852292534-9
8FC大阪201833571518-3
9FC今治201851391418-4
10カマタマーレ讃岐1918512101432-18
特別リーグの地域ラウンドWEST-Aはこのような順位となりました。
2位の新潟は、まずプレーオフラウンドで
WEST-Bの2位となった鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、
その次にEAST-A2位の秋田、EAST-B2位の札幌の
いずれかと対戦することになります。
特別リーグの順位は、5-8位のいずれかになることになります。
引き続き、勝利を重ねながら成長できるように、
最後まで戦い続けましょう。

2026年5月21日木曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第17節

026年5月16日(土

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第17節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 奈良クラブ

入場者数:16,994人(デンカビッグスワンスタジアム)

残り2試合。
特別リーグはホーム2連戦で終わりとなります。
今節は奈良クラブとの対戦です。
首位はすでに富山に決まってしまいましたが、
2位を目指して90分以内での勝利が求められる一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、佐藤選手。
ボランチは新井選手、白井選手。
サイドハーフは右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは若月選手と笠井選手です。

今節は、序盤から攻勢に出て奈良ゴールに迫る新潟。
何度も決定的なシュートを放ちますが、
なかなかゴールを割ることができません。
ピンチというピンチはほとんどなく、
ほぼ新潟が一方的に攻め続ける前半でしたが、
結局0-0での折り返しとなりました。

攻め続けながらも得点を奪うことができず、
一瞬の隙をつかれて失点するということは
サッカーによくあることです。
嫌な空気が漂い始めそうになりますが、
後半2分、その空気を
シマブク選手が吹き飛ばしてくれました。
相手ゴール前で得たフリーキックを
シマブク選手が蹴ると、
ボールは美しい弧を描いてゴールに吸い込まれ、
新潟が待望の先制点奪取に成功します。
しかし、その直後の後半5分、
一瞬の隙をつかれて中央へパスを通され、
すぐさま同点に追いつかれてしまいます。
それでも、最後まで90分での勝利を目指す新潟。
後半42分、その執念がついに実ります。
途中出場の早川選手が右サイド深くへ走り出した瞬間、
新井選手が浮き玉の見事なパス。
これを受けた早川選手のクロスは
相手ゴールを横切りますが、
回収したのは同じく途中出場の島村選手。
中へ切り込みつつ得意の左足でクロスをあげると、
これが相手選手に当たってゴール前へ転がります。
これを若月選手が足をつりながら執念で体で押し込み、
終了直前に新潟が勝ち越しに成功します。

そして、タイムアップ。
今節は2-1での勝利となりました。

攻め続けた前半に得点を奪えなかったこと。
得点直後に失点してしまったこと。
反省材料はありますが、
それでも90分で勝利を掴めたこと、
これでホーム6連勝を達成したことは
胸を張っていいと思います。
サポーターも、少しずつ戻ってきている印象です。

次節は5月23日(土)、ホームで愛媛FCと対戦します。
愛媛は今節、特別リーグで好調の高知に勝利しました。
おかげで新潟が2位になりましたが、
今度はその愛媛との対戦です。
特別リーグ最終節、勝利すれば2位確定です。
ホーム7連勝で締めくくって、
プレーオフへとつなげていきましょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第17節

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-A 順位表 (2026年5月17日終了時点)
順位チーム勝点試合PK勝PK負得失
1カターレ富山381710322361917
2アルビレックス新潟3217832419163
3徳島ヴォルティス30179116352114
4高知ユナイテッドSC3017822523194
5愛媛FC2817812624168
6ツエーゲン金沢241745261321-8
7FC今治191751291317-4
8FC大阪181732571316-3
9奈良クラブ181742292033-13
10カマタマーレ讃岐1817511101230-18
首位が確定している富山は今節、徳島相手にPK負け。
逆に敗戦が続いていた徳島は久しぶりの勝利となりました。
2位の座は新潟、徳島、高知で奪い合う構図となっています。
新潟はPK戦も含めてとにかく勝てば2位確定。
負けた時は2-4位いずれにもなる可能性があります。

2026年5月11日月曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第16節

026年5月10日(日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第16節

ツエーゲン金沢 1 vs.    1 アルビレックス新潟

(PK 3 vs. 2)

入場者数:5,238人(金沢ゴーゴーカレースタジアム)

上位を追従するために勝利が必要な大一番。
今節は、アウェイでツエーゲン金沢と対戦します。
ゴールデンウイーク連戦の最終戦。
新潟は負傷者の影響もあり
前節から大幅にメンバーが変更となりました。
シーズンを通して勝ち点を積み重ねるには、
チーム全体の強化が必須です。期待しましょう。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、藤原優大選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
サイドハーフは右に落合選手、左にシマブク選手。
ツートップは若月選手と笠井選手です。
バウマン選手、ゲリア選手、モラエス選手の
外国籍3人がいずれも負傷離脱で、
久々のベンチも含めて
外国籍選手を含めない陣容となりました。

試合は、金沢の激しいプレスを前に
なかなかボールを前に進められない新潟。
セカンドボールへの反応や回収も金沢が勝り、
新潟が自陣で金沢の攻撃を受けることが多くなります。
その中でも少ないチャンスをシュートにつなげますが、
なかなかゴールを割ることはできず。
前半も終わりかと思えたアディショナルタイム、
新潟は自陣前でファールを犯し
金沢にフリーキックを与えると、
これを強烈なヘッドで合わせられて失点。
セットプレーで点が決められない新潟は、
逆にセットプレーでの失点が止まりません。
前半は1-0での折り返しとなりました。

後半、新潟は開始直後から
舩木選手に代えて舞行龍選手、
落合選手に代えて佐藤選手を投入し、
佐藤選手は左サイドバックではなく
左サイドハーフとしての出場となります。
センターバックは舞行龍選手が右に入り、
藤原優大選手は左に回りました。
後半は、前半よりも新潟がボールを保持して
金沢ゴールに迫ることができるようになります。
時間が経つと両チームの選手ともに
疲労の色が強くなりますが、
球際はなかなか金沢に勝つことはできません。
終了間際、怒涛の攻撃を繰り出す新潟は
最終兵器として
センターバックの森昂大選手を投入し、
前線に置いてパワープレーに出ます。
すると後半アディショナルタイム、
ロングボールを相手キーパーと森選手が
競り合ってボールがこぼれると、
これを藤原奏哉選手が豪快に蹴り込んで、
土壇場で新潟が同点に追いつきます。
その後もお互いにチャンスを作りますが、
最後の精度を欠いてゴールにはつながらず。
試合は1-1で終了し、PK戦となりました。

PK戦では吉満選手が足をつりながら
何度も防ぎますが、
新潟も金沢のゴールキーパーを前に
なかなか決めることができず。
結局、PK戦は2-3で金沢の勝利となりました。

他会場では首位の富山が愛媛に勝利し、
2試合を残して首位を確定させました。
富山の地域リーグ優勝を予想した人は
大変失礼ですがほとんどいなかったと思います。
しかし、実際に戦い、富山の強さを感じました。
プレーオフではWEST-Aを代表して
いかんなくその力を発揮してほしいと思います。

アルビレックス新潟公式サイト 第16節

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-A 順位表 (2026年5月10日終了時点)
順位チーム勝点試合PK勝PK負得失
1カターレ富山371610312341717
2高知ユナイテッドSC3016822423185
3アルビレックス新潟2916732417152
4徳島ヴォルティス28169016331914
5愛媛FC2516712623167
6ツエーゲン金沢221644261220-8
7FC今治191651281215-3
8奈良クラブ181642281931-12
9FC大阪171632471215-3
10カマタマーレ讃岐1516411101029-19
富山は2試合残して2位との勝ち点差を7に広げ、
首位通過を確定させました。
高知は讃岐に勝利し、2位に浮上。
徳島はエンゲルス監督が解任となるも調子を取り戻すことはできず、
今節も奈良に敗北して5連敗となりました。
あれだけ圧倒的に強かった徳島が、嘘のようです。
一度流れを失うと、取り戻すのは非常に難しい。
サッカーは本当に恐ろしいと思います。
新潟は一つでも上の順位を目指して、最後まで戦い抜きましょう。

2026年5月7日木曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第14節・第15節

026年5月3日(日・祝

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第14節

アルビレックス新潟 2 vs.    1 カマタマーレ讃岐

入場者数:16,196人(デンカビッグスワンスタジアム)

ゴールデンウィークのホーム連戦。
1試合目はカマタマーレ讃岐との対戦でした。
新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、佐藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は、右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
出場停止のゲリア選手に代わる形で
舞行龍選手がスタメンとなりました。

讃岐を自陣に押し留めて、ほぼ一方的に攻めるも
なかなかゴールを奪えない新潟。
前半45分、1本のロングフィードで
若月選手が右サイド深く侵入すると
いち早くクロス。
これをファーで駆け込んだシマブク選手が右足で流し込み、
前半終了間際に新潟が先制に成功します。

後半も流れはそのまま。
後半16分、シマブク選手のクロスを
笠井選手が得意のヘッドで流し込み、2点目。
その直後、後半23分にオウンゴールで1点差となりますが、
集中した守りで最後まで
讃岐に決定機を作らせませんでした。
試合終了直前、モラエス選手が立ち上がれなくなり
担架でピッチ外へ運ばれるアクシデントがありました。
今節は2-1での勝利となりました。
モラエス選手の負傷が心配ですが、
これでホーム4連勝となりました。

試合中は強い雨が降ることもなく、
過ごしやすい気候となりました。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが
観客数は2万人を超えることはありませんでした。

讃岐からも頑張って
現地に駆けつけてくれたサポーターがいました。

アルビレックス新潟公式サイト 第14節


026年5月6日(水・祝

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第15節

アルビレックス新潟 1 vs.    0 徳島ヴォルティス

入場者数:15,219人(デンカビッグスワンスタジアム)

ゴールデンウィークのホーム連戦の2試合目は
徳島ヴォルティスとの対戦です。
一時は首位を快走していた徳島ですが
ここにきて3連敗。
とくに前節は愛媛相手にホームで0-6と大敗し、
その後にゲルト エンゲルス監督が
長期休養に入ることが報じられました。
新潟戦からは代わりにアレックス暫定監督が指揮をとります。
順調な仕上がりに見えていた徳島ですが、
本当にサッカーはわからないものです。
とはいえ、難敵には変わりなく、
何より新潟にとって徳島は
前回の対戦で4-0の大敗を喫した相手です。
ホームでリベンジしなければなりません。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、ゲリア選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、新井選手。
サイドハーフは、右に奥村選手、左にシマブク選手。
ツートップは笠井選手と若月選手です。
左サイドバックの加藤選手は
ホーム初スタメンとなりました。
前節の試合終了直後に負傷退場したモラエス選手は
予想通り、ベンチにも入ることができませんでした。

試合は、お互い球際の競り合いが激しく、
中盤でボールを奪ってはカウンターの応酬となります。
一進一退の攻防が続いていましたが、
前半23分、新潟が徳島のファールを受けると
奥村選手がすぐさま前線へパス。
集中力を切らさず走っていた笠井選手が
相手キーパーと1対1となり、
シュートは一度キーパーに弾かれますが、
これを駆け込んだシマブク選手が
ダイレクトで右足で流し込み、
新潟が徳島の隙をついて先制に成功します。

後半になると少しずつ流れは徳島へ。
新潟は選手交代を駆使して耐え凌ぎます。
途中、早川選手が左サイドハーフに入ってからは
守備の時は5バックを敷くような形で、
固くゴールを守ります。
追加点こそ奪えませんでしたが、
バウマン選手も好セーブを連発し、
最後までそのまま守り切ってタイムアップ。
今節は1-0での勝利となりました。
試合終了後、早々に引き上げた
バウマン選手の体調が心配ですが、
これでホーム5連勝。
徳島相手にも勝利を掴むことができました。

次節は5月10日(日)、
アウェイでツエーゲン金沢と対戦します。
特別リーグは残り3試合。
最後まで、一つでも上の順位目指して
戦い続けましょう。

この日は空がよく晴れ渡り、
暑さを感じる1日となりました。

一角の狭いエリアに応援団が集まって
応援するのが徳島スタイルです。
わかるでしょうか。


明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-A 順位表 (2026年5月6日終了時点)
順位チーム勝点試合PK勝PK負得失
1カターレ富山34159312321715
2徳島ヴォルティス28159015321715
3アルビレックス新潟2815731416142
4高知ユナイテッドSC2715722420182
5愛媛FC2515712523149
6ツエーゲン金沢201543261119-8
7FC大阪171532461113-2
8FC今治161541281014-4
9奈良クラブ151532281730-13
10カマタマーレ讃岐151541191026-16
首位の富山は讃岐にPKで敗北し、連勝は8で止まりました。
それでも2位以下とは勝ち点差6をつけて独走しています。
残り3試合。
富山が首位で駆け抜けるか、あるいは他のチームが逆転で優勝するか?
最後まで目が離せません。