去年に比べて雪が少ない新潟ではありますが、
寒い日が続いております。
そんな中、今回は毎年の風物詩として、
新潟への白鳥の飛来をお伝えします。
毎冬、日本から遠く離れたシベリアの地から
越冬のため、多くの白鳥が新潟へ飛来してきます。
白鳥の飛来地としては阿賀野市の瓢湖が有名ですが、
新潟市内でも白鳥の姿を確認することができます。
そして、それは「田んぼの中」です。
県外の方にはよく驚かれますが、
この時期の新潟の田んぼでは白鳥を確認することができます。
あまりにも見慣れ過ぎていて、
新潟に住む人々は、冬の田んぼに白鳥がいることは
当たり前のような感覚になっています。
写真は、新潟市秋葉区の国道403号線沿いの田んぼです。
小さいですが、白鳥がいるのが確認できます。
上越新幹線からも、
田んぼの中の白鳥をよく確認することができますので、
ぜひご覧ください。
おまけに、もう一枚。
新潟市秋葉区は鉄道で有名な街であり、
ガスタンクには蒸気機関車が描かれています。
こちらは、高速道路(磐越道)からよく見えるようになっています。
磐越道で新津I.C.付近をお通りの際は、ぜひご覧ください。
(脇見運転とならぬよう、申し訳ありませんが運転手の方はご遠慮ください。)
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