2026年2月9日月曜日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第1節

026年2月8日(日

明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-Aグループ 第1節

愛媛FC 0 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:4,277人(ニンジニアスタジアム)

2026シーズンからJリーグは秋(8月)開幕になることにあわせて、
それまでの半年間にかけて行われる
「明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ」。
来季、J2とJ3で戦うクラブは
J2・J3クラブをすべてひっくるめてグループに分けられて、
それぞれのグループでリーグ戦を行い、
プレーオフラウンドへ進んでいく形になります。
最大の特徴は、昇降格がなく、そして引き分けが存在しないこと。
同点のままフルタイムを迎えた場合は、
延長戦などはなくPK戦に突入し、勝敗を決めることになります。
今季、J2リーグとなる新潟はWEST-Aグループに入り、
富山、金沢、奈良、FC大阪、讃岐、徳島、愛媛、今治、高知と
戦うことになりました。
今の時期の新潟は、
スタジアムがある新潟市中央区でも雪が積もっており、
交通網もストップとなることも多く、
開幕からしばらくはホームゲームを行うことはできず、
4連続アウェイで戦うこととなります。
初戦となる本日は、愛媛FCと対戦します。
昨季、J1最下位でJ2降格となった新潟ですが、
愛媛はJ2最下位となりJ3降格となりました。
お互い、立て直しが急務となるクラブ同士の戦い。
新潟は船越監督の初陣を勝利で飾りたいところです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-1-2-3。
ゴールキーパーは新加入のバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、ゲリア選手、舩木選手、新加入の佐藤海宏選手。
アンカーの位置に新井選手。
サイドハーフは右に笠井選手、左に島村選手。
3トップは右にモラエス選手、中央に若月選手、左に奥村選手です。
フォーメーションも4-2-3-1ベースの
昨季から変更となっているところは一つの注目点ですし、
メンバーはゴールキーパーと左サイドの選手が代わっています。
ベンチメンバーにも新加入の加藤徹也選手、大西悠介や
期限付き移籍から帰ってきた
森璃太選手、石山青空選手、落合陸選手が登録され、
新生新潟の船出という感じがします。

試合は開始早々、動きます。
うまく前線へボールを進めた新潟は、左サイドへ展開。
佐藤選手が早めに得意の左足からクロスをあげると、
ここへ走り込んだモラエス選手が相手選手の上から
打点の高いヘディングを叩き込み、
新潟が幸先よく先制に成功します。
「先制しても直後に失点してしまう」というのが
昨季の新潟の弱点であり、
守備の立て直しが急務だった新潟。
先制しても前線からのハイプレスは止めずに
追加点を奪いに行きますが、
次第にプレスがかからなくなり、
自陣でのボールロストも多くなって
愛媛にボールを握られる時間が長くなります。
それでも最後のところでは耐え凌ぎ、
愛媛に得点を許しません。
前半は0-1での折り返しとなりました。

後半、盛り返したい新潟ですが
愛媛の交代策によって愛媛にボールを握られる時間がより長くなり、
防戦一方となります。
自陣でボールを奪っても
1本目、2本目のパスがすぐ相手選手に渡り、
完全に自陣に押し込まれて多くのシュートを浴びます。
それでも、新加入のバウマン選手が
何度も好セーブを連発し、ゴールを割らせません。
ブーダ選手の投入で少し前線に起点ができますが、
相変わらずボールロストが多く攻撃を組み立てられず、
ボールの取りどころもなく簡単にシュートまでつなげられてしまいます。
追加点は奪えずとも、新潟はなんとか最後まで耐え凌ぐことに成功。
今節は0-1での勝利となりました。

内容はともかく、公式戦で8ヶ月ぶりに勝利したというのが
何より良かったことでしょう。
船越監督は「勝って反省できるのが一番いい」と言っていましたが、
まさにその通りになりました。
チームは成長段階で、まだまだ課題が多い中ではありますが、
その中でも勝ち点3をもぎ取ることができたのはプラスとなるはずです。

次節は2月15日(日)、アウェイで徳島ヴォルティスと対戦します。
このまま良い循環を回して成長し、
8月から始まるJ1昇格をかけたリーグ戦に備えていきましょう。


明治安田J2・J3リーグ百年構想リーグ WEST-A 順位表 (2026年2月8日終了時点)
順位チーム勝点試合PK勝PK負得失
1徳島ヴォルティス311000606
2高知ユナイテッドSC311000312
3アルビレックス新潟311000101
3カマタマーレ讃岐311000101
5FC今治210100000
6ツエーゲン金沢100010000
7FC大阪01000101-1
7愛媛FC01000101-1
9カターレ富山01000113-2
10奈良クラブ01000106-6
PK戦での勝利は勝ち点2、PK戦での敗北は勝ち点1を
獲得するこのリーグ戦。
徳島は奈良に6-0で圧勝し、得失点差で首位に立っています。
徳島は8月からのリーグ戦でも
昇格を争うライバルになると思われますが、
次節、早くも徳島と新潟がぶつかることになります。
J1昇格に向けて今の立場がわかる大一番になりそうです。

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