2021年9月13日月曜日

2021明治安田生命J2リーグ 第29節

021年9月11日(土)

2021明治安田生命J2リーグ 第29節

アルビレックス新潟 1 vs.    2 モンテディオ山形

入場者数:9,754人(デンカビッグスワンスタジアム)

昼間は強い日差しが降り注ぐ時があるものの、
朝晩は冷え込む日も多くなり、
秋の訪れを感じさせる季節となりました。
今節は、ホームでモンテディオ山形との対戦です。
久々にビジター席こそ設置されたものの、
新潟県独自の特別警報の影響で
観客上限を1万人に設定されて開催されました。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは阿部選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、早川選手、舞行龍選手、堀米選手。
ボランチは、高選手、福田選手。
中盤は、右からロメロ選手、高木選手、本間選手。
ワントップは、谷口選手です。

今節も細かなパス回しと
前線へのロングフィードを組み合わせて
山形ゴールに迫る新潟。
ボールを支配している時間が続く中で、
前半10分、早川選手のロングフィードが
相手ディフェンスライン裏へ抜け出した高木選手に渡り、
高木選手が中央にクロスを送ると
これを谷口選手がダイレクトボレーで合わせて
ゴールに突き刺し、新潟が先制に成功します。
その後も優勢に攻め立てる新潟。
追加点を奪って勝利を手繰り寄せたいところでしたが、
前半35分、逆に山形に同点ゴールを決められてしまいます。
前半はそのまま、1-1での折り返しとなりました。

後半も自陣でのパス回しから攻撃を展開する両チーム。
山形も新潟も自陣でのパスミスなども多く、
お互いが勝ち越しのチャンスを得ますが
得点にはつながりません。
後半16分、山形に中央突破を許し、
逆転ゴールを与えてしまいます。
その後も山形ゴール前には攻め込めますが、
今節も問題の「決定力不足」が響き、
ボールをゴールに押し込むことができません。
コーナーキックやクロスはほぼすべてが相手選手に当たり、
逆にカウンターの起点となってしまいます。
山形に追加点を与えてしまうピンチもありましたが、
ファール覚悟のプレーなどでそれは阻止。
しかし、最後まで同点に追いつくことはできず。
今節は1-2での逆転負けとなりました。

勝ち続けるしかない状況となってから
勝利をあげることができず、苦しい日々が続いています。
思うように物事が進まない中で、
勝てないことをクラブはサポーターに原因を求めたり、
サポーターは選手やスタッフに
怒りをぶつけてしまう風潮もありますが、
こういうときこそ矢印は自分に向けて、
各人が人のせいにせず自分ができることを
精一杯やるべきだと思います。

そして、サポーターがやることといえば
引き続き応援を続けること。
それしかありません。
昇格圏との勝ち点差は10に広がりましたが、
まだ可能性が0%になったわけではありません。
可能性がある限りはあきらめず、
希望が尽きるまで力を振り絞って戦い抜きましょう。

次節は9月19日(日)、
アウェイで東京ヴェルディと戦います。
とにかく次の試合の勝利だけを目指していきましょう。

追記1)
久しぶりに設置されたビジター席からは、
山形サポーターの激しい太鼓の音が響いていました。
やはり、ビジター席があるとないとでは
スタジアムの雰囲気が全然違うものだと感じました。
新潟の応援に対抗する山形の応援を聞いて、
これがサッカーなのだと再認識しました。
試合中は激しく戦い、
試合後にはサッカー仲間としてお互いを尊重しあう。
あの熱く激しかった応援合戦が、
早く戻ってきて欲しい思いがより高まりました。

追記2)
今節ゴールを決めた谷口選手はこれで今季11点目。
昨季、J3リーグで得点王に輝いた谷口選手は、
誰がなんと言おうと間違いなく
今季の新潟のエースストライカーでしょう。
シーズン序盤こそあまり出場機会に恵まれなかったものの、
最近は先発出場も多く、着実にゴールを積み重ねています。
谷口選手にはぜひ今季もJ2得点王を取ってもらって、
これからも大きく成長して欲しいと思います。


順位チーム勝点試合得失
1ジュビロ磐田62291955523121
2京都サンガF.C.61291874462422
3アルビレックス新潟51291496492920
4FC町田ゼルビア51291568462620
5ヴァンフォーレ甲府51291496462818
6FC琉球51291568463214
7モンテディオ山形49281477382513
8V・ファーレン長崎4828146836306
9水戸ホーリーホック40291241336297
10東京ヴェルディ4029117114146-5
11ブラウブリッツ秋田3729910103031-1
12ジェフユナイテッド千葉3729910102829-1
13ファジアーノ岡山352998122224-2
14栃木SC3229711112835-7
15レノファ山口FC292878132234-12
16ザスパクサツ群馬292978142540-15
17ギラヴァンツ北九州2829610132340-17
18大宮アルディージャ2729512123338-5
19ツエーゲン金沢272876152538-13
20愛媛FC2629511132948-19
21松本山雅FC262968152451-27
22SC相模原2529510141734-17
首位の磐田と二位の京都はいずれも先制されたものの
見事な逆転勝ちを果たし、三位以下を突き放しています。
新潟を含めて、好調な町田と甲府、
そして京都に後半アディショナルタイムに逆転ゴールを許した琉球が
勝ち点51で並んでいます。
残り13試合。昇格圏との勝ち点差は10。
昇格争いは最後まで分かりません。
そして、下位の方では大宮が愛媛相手に引き分け、
ついに降格圏を脱出しました。
一方、金沢が入れ替わって降格圏に沈んでしまいました。
下位のクラブは勝ち点差が広がっておらず、
1試合1試合で降格圏のクラブが入れ替わる、
非常にスペクタクルな展開となっています。

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