2024年9月17日火曜日

2024明治安田J1リーグ 第30節

024年9月14日(土

2024明治安田J1リーグ 第30節

アルビレックス新潟 3 vs.    1 湘南ベルマーレ

入場者数:21, 666人(デンカビッグスワンスタジアム


ホームで迎える湘南ベルマーレとの大一番。
勝てば一桁順位も見えてくる一方で、
万が一敗れてしまうと再び残留争いに巻き込まれてしまう、
混戦の中での戦いです。
今季、このような試合でいつも勝ちきれずに
後退してしまっている新潟。
今節はホームでしっかり勝ち切って、
一桁順位目指して突き進んでほしいと思います。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、稲村選手、橋本選手。
ボランチは秋山選手、宮本選手。
サイドハーフは右に太田選手、左に谷口選手。
ツートップは長倉選手と小野選手です。
太田選手は久しぶりの復帰戦となりました。
最近スタメンが続いていたダニーロ選手は
松田選手、小見選手に続いて負傷してしまったようです。

序盤から湘南のプレスをかわして
湘南ゴールを攻め立てる新潟。
長短のパスを活かして湘南ゴールを脅かします。
そして前半8分、長倉選手のシュートのこぼれ球に
いち早く反応した小野選手がキーパーと交錯しながら
押し込むと、ゴール寸前に相手選手に
クリアされたかに見えましたが
これがゴールラインを割っていたようでゴールの判定。
好調の新潟が先制に成功します。
勢いづいた新潟は、
より前線からボールを奪いにくる湘南を
華麗なパス回しでかわし、
素早く前線へボールを運んで追加点を狙います。
しかし、決して急ぎすぎす、
かつ一瞬の隙を見逃さずに
時折ディフェンスラインから中央へ
刺すような縦パスが入ります。
そして前半32分、橋本選手がサイドから
ペナルティエリア内の長倉選手へ絶妙なパス。
これを、長倉選手が
キックフェイントで相手選手をかわしながら
冷静に流し込むという美しいプレーで、
新潟が前半のうちに追加点を奪います。
前半は2-0での折り返しとなりました。

後半、激しいプレーで新潟全体にプレスをかける湘南。
新潟はそのプレスに押されるかのように、
だんだんと自陣でのプレーが多くなります。
湘南にシュートシーンも作られるようになりますが、
なんとか凌いでいく新潟。
そして後半30分、カウンターから抜け出した谷口選手が
右足を振り抜いて得意のニアゾーンへ突き刺し、
3点目を奪います。
その直後、湘南のコーナーキックの際に
倒れ込んだ宮本選手の顔めがけてルキアン選手の蹴りが入り、
これがVARの結果、レッドカードとなり
3点リードの新潟が数的優位な状況となります。
こうなると、どうしても気が緩むのか
いつものプレーができなくなる新潟。
10人の湘南に押し込まれることが多くなり、
後半アディショナルタイム、
簡単にクロスをあげられると簡単に中央で合わせられ、
1点を献上してしまいます。
その後も勢いに乗る湘南にゴールを脅かされますが、
なんとか耐え抜いてタイムアップ。
今節は3-1での勝利となりました。

ホームでしっかり勝ち切って、
これで順位は10位に浮上しました。
次節は中3日で、9/18(水)に台風のため延期となった
アウェイでの名古屋戦を迎えます。
連戦が続きますが、ここで勝利を重ねれば逆に
一気に上位に浮上するチャンスです。
今の新潟ならば、どこが相手でも十分に勝利を狙えます。
とはいえ、勝利したり、大量リードしたり、
数的優位になったりするとどうしても気が緩むのか
思うようなゲームができなくなってしまう新潟。
次節は驕ることなく、謙虚な気持ちで勝利を目指しましょう。

ホーム勝利後のプラネタスワン!
これが夏のナイトゲームの何よりの見どころです!!

3連休の初日は晴れ間が広がり、
夜も非常に暑さを感じる日となりました。

湘南からも多くの観客がやってきました。
新潟が湘南相手にリーグ戦で勝つのは久しぶりです。


2024明治安田J1リーグ順位表 (9月16日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1FC町田ゼルビア58301776462224
2サンフレッチェ広島563015114553025
3ヴィッセル神戸55301677472819
4鹿島アントラーズ49291478463610
5ガンバ大阪4829139732239
6東京ヴェルディ4430111183941-2
7横浜F・マリノス41291251249445
8FC東京4130118114142-1
9浦和レッズ3928109943376
10アルビレックス新潟39291091040400
11セレッソ大阪382991193639-3
12アビスパ福岡3830911102833-5
13川崎フロンターレ37299101045423
14名古屋グランパス3729114143338-5
15京都サンガF.C.3729107123546-11
16柏レイソル332989123444-10
17湘南ベルマーレ323088144046-6
18ジュビロ磐田312987143649-13
19北海道コンサドーレ札幌253067173457-23
20サガン鳥栖243073203860-22
前節、首位から後退した町田は福岡に快勝。
一方、首位に浮上した広島は鹿島に引き分け。
再び町田が首位に返り咲きました。
下位の方では、最下位に沈む鳥栖は川崎に競り負け。
札幌もヴェルディに敗北。
その中で、磐田は柏に勝利し、残留争いは混沌としています。
J1リーグは一部のチームを除いて残り8試合。
優勝争いも残留争いも、佳境を迎えています。

2024年8月26日月曜日

2024明治安田J1リーグ 第28節

024年8月25日(日

2024明治安田J1リーグ 第28節

アルビレックス新潟 0 vs.    0 FC町田ゼルビア

入場者数:18, 588人(デンカビッグスワンスタジアム

本日は、午前中は青空が広がって
太陽の日差しも強く感じられたのですが、
午後4時頃から空気が一変し、
厚く黒い雲が広がってきたと思ったら
雷を伴う激しい雨が打ち付ける天気となりました。
試合は開催できるのかと不安もありましたが、
午後5時半頃に予定通り開催するというアナウンスが流れ、
スタジアムでは歓声が響き渡りました。
今節はホームにFC町田ゼルビアを迎えての一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、デン選手、堀米選手。
ボランチは島田選手、宮本選手。
サイドハーフは右にダニーロ選手、左に長谷川元希選手。
ツートップは鈴木選手と長倉選手です。
今季これまでリーグ戦すべてスタメン・フル出場していた
新潟の核、秋山選手ですが、
松橋監督曰く「家の事情」でメンバー外となったようです。

ポゼッションの新潟とロングボールの町田。
必然と新潟がボールを保持する時間帯が長くなります。
町田は前線から激しいプレスをかけてきますが、
新潟は小島選手も加わってこれを巧みにかわし、
機をみるや前線へボールを供給してチャンスを演出します。
それでも、町田の帰陣も早く、
なかなか町田陣内へ侵入してから攻撃の形を作れない新潟。
町田は新潟ゴール前にボールを放り込んできますが、
何度も何度もこれを跳ね返し続けて、
中盤の選手はこれをしっかり回収して
町田にチャンスを作らせません。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半、開始直後から選手を交代して立て直す町田。
新潟は前半から引き続いてボールを保持しながら
攻撃を組み立てて町田ゴールに迫ります。
お互いにゴールまであと一歩と迫りながら、
最後は相手の集中した守備を前に跳ね返されるような展開で、
試合自体は0-0で進んでいるものの、
どちらが1点をとってもおかしくない、
そしてその1点で勝負がついてしまうような、
非常にスペクタクルな状況のままゲームが進みます。
後半終了間際には町田がボールを握る時間帯が多くなり、
何度もゴール前にクロスを供給されますが、
これを必死に跳ね返す新潟の選手たち。
最後までゴールを目指しますが、
どちらもゴールを割ることはできず、試合終了。
今節は0-0のスコアレスドローとなりました。

3連勝とはなりませんでしたが、
首位の町田相手にしっかりと自分たちのスタイルで
戦い抜くことができました。
特に、3試合連続無失点という状況は、
今まで失点を重ねてきたチームからすれば
誇らしい結果と言えるのではないでしょうか。
このあと、町田とはルヴァンカップでも相見えます。
そこではしっかり勝ち切ることができるよう、
更に準備を進めていきましょう。

次節は8月31日(土)、
アウェイで名古屋グランパスと対戦します。
勝てば一桁順位も目指せる状況が続きます。
一つでも上を目指して、戦っていきましょう。

分かりづらいですが、非常に激しい雨が降り注ぐビッグスワン。
しかし、試合開始時は嘘のようにピタリを降り止みました。

試合前練習開始前のNスタンド。
小島選手がアップを始める頃には
まだ激しい雨が打ちつけていましたが、
前の座席まで埋めて選手たちを鼓舞していました。

町田からも多くのサポーターが駆けつけました。
残り10試合。
追いかけられる首位チームの気持ちは、
いかがなものでしょうか。


2024明治安田J1リーグ順位表 (8月25日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1FC町田ゼルビア54281666412021
2サンフレッチェ広島522814104502624
3ヴィッセル神戸49281477432716
4鹿島アントラーズ48281468443410
5ガンバ大阪48281396322210
6横浜F・マリノス41281251148426
7アビスパ福岡3828911828280
8セレッソ大阪382891183537-2
9FC東京3828108103538-3
10東京ヴェルディ382891183439-5
11名古屋グランパス3728114133234-2
12アルビレックス新潟362899103739-2
13浦和レッズ352698940355
14川崎フロンターレ3427810942384
15京都サンガF.C.342897123345-12
16柏レイソル332789103239-7
17湘南ベルマーレ292878133742-5
18ジュビロ磐田282877143449-15
19サガン鳥栖242873183555-20
20北海道コンサドーレ札幌222857163255-23
首位の町田は新潟に引き分け。
広島が破竹の6連勝で、ついに首位と勝ち点差2となりました。
鹿島、ガンバはここにきて勝ち点が伸び悩み、停滞しています。
下位の方は、札幌は磐田に勝利し、調子を上げてきました。
鳥栖は神戸に完敗。
夏の移籍者も多かった鳥栖は、苦しい状況となっています。
京都はFC東京に快勝し、下位に沈んでいた頃が嘘のようです。
残りあと10試合。1つの試合の重みがより強くなってきます。

2024年8月21日水曜日

2024明治安田J1リーグ 第27節

024年8月17日(土

2024明治安田J1リーグ 第27節

アビスパ福岡 0 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:8, 524人(ベスト電機スタジアム


降格圏も迫ってくる中、今節こそ
今季初の連勝を飾るべく勝利が求められる大一番。
今節は、アウェイでアビスパ福岡と対戦します。
負傷者も続々と復帰してきて、
調子も上がってきた新潟。
ここで連勝を飾って、
もっと上へ駆け上がっていきたい一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、デン選手、橋本健人選手。
ボランチは秋山選手、宮本選手。
サイドハーフは右にダニーロ選手、左に谷口選手。
ツートップは長倉選手と鈴木選手です。
橋本健人選手は、この夏に
徳島ヴォルティスから加入してきた選手であり、
高い精度の左足のキックが武器の
左サイドを主戦場とする選手です。
今節、堀米選手の足が本調子でないこともあり、
移籍後初スタメンとなりました。

ボールを保持しながら攻撃を組み立てる新潟と、
相手からボールを奪って素早いカウンター攻撃を
得意とする福岡の対戦。
いつものように、必然的に
新潟がボールを保持する時間帯が長くなります。
まずは福岡のプレスを回避して
前線へボールを運べるかですが、
新潟は序盤から小気味よくボールを回して
優位に試合を進めます。
ボールを失ったときも、攻守の切り替えが早く
すぐさまボールを奪って
相手にカウンターを許さずに
二次攻撃・三次攻撃へとつなげていきます。
ほぼ福岡を自陣に押し込む形で、
この流れの中で先制点が欲しいところですが、
福岡の堅い守備を前になかなか得点を奪うことはできません。
前半は0-0での折り返しとなりました。
前半は新潟のシュート数が13本に対して、福岡は1本。
福岡のコーナーキックは0本で、
新潟のボール保持率は78%と、
ほぼ完全に福岡陣内で試合を進めることができました。

後半、選手交代で流れを変えにかかる福岡。
自分たちの時間帯に得点を奪えなかった新潟ですが、
焦れずに引き続き自分たちの戦いで先制点を狙います。
後半開始直後の後半4分、福岡の攻撃を食い止めて、
自陣でボールを受けた舞行龍選手は
相手選手を背負いながら
前線の左サイドの谷口選手へロングフィード。
これが見事に谷口選手に収まり、
谷口選手はドリブルでペナルティエリア付近に侵入すると
正確なシュートをファーのサイドネットに突き刺し、
新潟が待望の先制点奪取に成功します。
もう、出るしかなくなった福岡。
攻勢を強めてくる福岡ですが、
新潟はこれを上手くかわしながら
引き続き追加点を奪うべく福岡ゴールに襲い掛かります。
なかなか追加点は奪えず、時間が過ぎてくると
福岡はロングボールを多用して
新潟ゴール前に何度もボールを放り込んできます。
新潟はこのようなときこそ自分たちでボールを保持して
福岡にロングボールを放り込むチャンスを
与えたくないところですが、
疲労もあってか弾き返すので精一杯。
それでも、チームとして
「とにかく弾き返し続ける」ということは徹底され、
どの選手もボールを大きく弾き返して
時計の針を進めます。
苦しい時間帯でしたが、最後まで耐え凌ぐことができて、
試合終了。
今節は0-1での勝利でした。

ようやく今季初の連勝。
そして2試合連続のクリーンシート。
メンバーも揃ってきて、ようやくここから
戦うことができるといった状況です。

次節は8月25日(日)、ホームに首位の
FC町田ゼルビアを迎えます。
次も激戦になることは必至ですが、
今の新潟の力を存分に発揮して
勝利を重ねていきましょう。


2024明治安田J1リーグ順位表 (8月17日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1FC町田ゼルビア53271656412021
2サンフレッチェ広島492713104482622
3鹿島アントラーズ48271467433211
4ガンバ大阪47271386302010
5ヴィッセル神戸46271377412714
6横浜F・マリノス38271151144422
7セレッソ大阪3827911735332
8FC東京3827108935350
9アビスパ福岡3727910826260
10浦和レッズ352698940355
11アルビレックス新潟352798103739-2
12東京ヴェルディ352781183238-6
13川崎フロンターレ3427810942384
14名古屋グランパス3427104133134-3
15柏レイソル33268993237-5
16京都サンガF.C.312787123045-15
17湘南ベルマーレ292778123741-4
18ジュビロ磐田282777133447-13
19サガン鳥栖242773173553-18
20北海道コンサドーレ札幌192747163055-25
首位の町田は磐田に快勝。
二位の鹿島は浦和と引き分け。
広島が5連勝で二位に浮上しました。
下位の方では、鳥栖と札幌の直接対決は
壮絶な撃ち合いの結果、5-3で札幌が勝利。
柏は湘南に2-1で競り勝ち、
京都はセレッソに5-3で勝利。
ここにきて下位のチームが調子をあげてきており、
残留争いはますます混沌としてきました。