2026年8月29日(土)
2026/27 明治安田J2リーグ 第4節
いわきFC 2 vs. 3 アルビレックス新潟
入場者数:4,999人(ハワイアンズスタジアムいわき)
ホームで連勝し、迎えるアウェイ3連戦の1試合目。
今節は、いわきFCとの対戦になります。
新潟に、いわきに所属していた選手がいたり、
いわきに、新潟に所属していた選手がいたり、
何かと深い関係の新潟といわき。
いわきはフィジカルを
全面に押し出してくるサッカーであり、
特に球際は激しいファイトが
繰り広げられることが予想されますが、
それに負けじと奮闘してもらいたいと思います。
今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーはバウマン選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原奏哉選手、舞行龍選手、舩木選手、加藤選手。
ボランチは白井選手、大西選手。
中盤は右から奥村選手、笠井選手、シマブク選手。
ワントップは若月選手です。
序盤はお互いロングボールの蹴り合いのような感じで、
空中にボールが浮いていることが多い展開となります。
セカンドボールをどちらが拾うかの勝負。
新潟はボールを回収するとパスを回し、
新潟の得意な展開に持ち込もうとします。
しかし、前半8分、パスミスからボールを失い、失点。
早々に先制点を献上してしまいます。
それでも前半14分、カウンターから
バウマン選手のスローイングがシマブク選手に渡ると
シマブク選手は猛然と前線へダッシュ。
サイドで並走していた笠井選手へボールを渡し、
笠井選手は少しボールをキープして中央へクロス。
シマブク選手のワンタッチシュートは
惜しくもバーに嫌われますが、
跳ね返りを詰めていた若月選手が押し込み、
新潟が早い時間帯に追いつくことに成功します。
その後も球際の攻防が激しく、
どちらにボールが転ぶかで
どちらにチャンスがくるかが
変わるような展開となりますが、
フィジカル自慢のいわきの選手たちを相手に
新潟の選手たちも負けていません。
前半は1-1での折り返しとなりました。
後半、勝ち越し点を狙うために
さらに球際の競り合いは激しくなります。
いわきが優勢となり、
新潟は自陣に押し込まれる展開となり、
粘り強く跳ね返し続けていましたが、
後半9分、ついにゴールを破られます。
それでも、あきらめないのが今季の新潟。
桑山選手、モラエス選手、前田選手を投入すると、
後半16分、桑山選手のポストプレーから
奥村選手が前線へ侵入してシュート。
これはバーに嫌われますが、
ここに詰めていたのは桑山選手。
無人のゴールに冷静に流し込み、
新潟がすぐさま同点に追いつきます。
勢いそのままに直後の後半18分、
コーナーキックを獲得すると、
シマブク選手のキックに
ニアサイドで合わせたのはモラエス選手。
弧を描いたシュートがゴールに突き刺さり、
ついに新潟が逆転に成功します。
その後、いわきの猛攻を前に
また自陣に押し込まれる展開となりますが、
なんとかゴールを死守する新潟。
そして、タイムアップ。
今節は2-3での勝利となりました。
早々に破れ去った天皇杯に続き、
失点が多くなっている状況は反省材料ですが、
それを跳ね除けて点の奪い合いで
勝利を掴むことができたのは
チームとして大きな成長と言えます。
また、新潟は足元の技術には優れつつも
最近のトレンドである
球際の強さで後塵を排することが多く、
そのため勝てない試合が
多くなっていたことがありますが、
今日はいわき相手に球際で負けなかったことは
大きな自信になると思います。
これが、船越監督が目指している
サッカーなのだと思います。
これでリーグ戦は3連勝。
次節は9月6日(日)、アウェイで横浜FCと対戦します。
その前に、9月2日(水)には
ルヴァンカップのザスパクサツ群馬との
アウェイ戦があります。
アウェイの連戦が続き、苦しい状況ではありますが、
このような苦しい状況で勝ち点を積み重ねられるかが
昇格のためには非常に重要になります。
ましてや、ここからは対戦相手が
J1経験クラブが多くなり、
新潟と同じく昇格候補とあげられる
チームとの戦いが続きます。
引き続き、勝利を積み重ねられるように、
できることは全て行って準備を進めましょう。
新潟と同じく山形、仙台、磐田が浮上してきて、
いよいよここから昇格争いが本格化してくるような感じです。
一方で、宮崎、今治は未だに勝利なし。
特に今治はここまで4戦全敗と、非常に苦しんでいます。
明日は我が身。どう転ぶかはわかりません。
とにかく目の前の試合での勝利を目指し続けるのみ、です。
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