2019年11月11日月曜日

2019明治安田生命J2リーグ 第40節

2019年11月9日(土)
2019明治安田生命J2リーグ 第40節
アルビレックス新潟 2 vs.    0 FC岐阜

入場者数:12,583人

朝晩の冷え込みはより厳しさを増していますが、
昼は暖かな日差しが差し込む一日となりました。
今節は、ホームにFC岐阜を迎えての一戦となりました。
前節と同じく、降格圏に沈むチームとの戦いです。
プレーオフという目標を失った新潟ではありますが、
がむしゃらに勝ち点3を狙いにくるチームに対して
サポーターを満足させるよう戦ってほしいと思います。

今節の新潟のメンバーは、前節と同じになりました。
今日も矢村選手はベンチメンバーに登録されています。

試合は、新潟が優勢に進める中、
前半7分、渡邉新太選手のクロスを堀米選手が折り返し、
これを本間至恩選手がゴールにねじ込んで早くも先制します。
その後も新潟は攻め続け、
自陣でのパスミスも散見されますが岐阜のミスにも助けられて、
ほとんど決定的な場面を作らせません。
しかし、新潟のシュートもことごとく相手ゴールキーパーに弾かれ、
追加点を奪うことはできません。
前半は1-0での折り返しとなりました。

後半も、流れは大きく変わらず。新潟が優勢に進めます。
後半64分、レオナルド選手からボールを受けた渡邉新太選手のシュートは
相手選手に当たりながらゴールに吸い込まれ、追加点を奪います。
その後、何度か岐阜に決定機を作られますが、
シュートミスにも助けられてゴールを与えることは許さず。
試合は2-0での勝利となりました。

内容としては完勝といいたいところですが、
新潟は自陣でのパスミスやボールロストも多く、
岐阜に助けられた部分が大きかったところは否めません。
プレーオフという目標を失ったところも関係しているのでしょうか。
何はともあれ、今季も残り2試合。
次節は、11月16日(土)、アウェイで大宮アルディージャと対戦します。
次のホーム戦は、11月24日(日)、V・ファーレン長崎と対戦し、
これが最終節となります。
今節も1万人以上集まったサポーターがいます。
選手たちも、最後まで戦い抜いて欲しいと思います。

追記1)
得点王を走るレオナルド選手は、今節は無得点でした。
試合中にゴールを外した時も、そして試合終了後も、
非常に悔しそうな表情をしていました。
時には仲間に厳しい言葉や態度もとってしまいますが、
1点でも多く貪欲に得点を求める姿勢は、まさにストライカーです。
レオナルド選手には最後まで得点王目指して、
突っ走って欲しいと思います。

追記2)
今節は、ゴールにおいても、試合終了後においても、
いつものように怒号のような歓声がスタジアム内に響き渡ることはなく、
スタジアムの雰囲気としてどこか「むなしさ」を感じました。
サポーターたちもプレーオフという目標を失って、
何を目指して戦えば良いのかわからなくなっているのかもしれません。
しかし、選手たちが最後まで戦い続けてくれている以上、
サポーターも最後まで戦い抜いていきたいと思います。

アルビレックス新潟公式サイト 第40節


サポーターも最後まで応援を続けます。


FC岐阜は、今節の結果でJ3降格圏となる21位以下が確定しました。
J3降格となれば、チーム初となるJ3降格となります。


最終節はセレモニーがあるため、
今節が今季最後の「勝利のバンザイ」となりました。
来季も、何度も「勝利のバンザイ」を楽しみたいです。

順位チーム勝点試合得失
1柏レイソル78402398693237
2横浜FC734021109634023
3大宮アルディージャ734020137603822
4モンテディオ山形6740191011553619
5水戸ホーリーホック674018139553619
6徳島ヴォルティス6740191011624418
7ヴァンフォーレ甲府6540181111593920
8京都サンガF.C.6540181111574314
9ファジアーノ岡山654018111149454
10アルビレックス新潟5840161014685018
11ツエーゲン金沢5740141511554510
12V・ファーレン長崎5640175185658-2
13東京ヴェルディ52401313145356-3
14レノファ山口FC4740138195264-12
15FC琉球46401210185577-22
16ジェフユナイテッド千葉43401013174662-16
17愛媛FC4240126224558-13
18アビスパ福岡4140118213759-22
19FC町田ゼルビア4040816163455-21
20鹿児島ユナイテッドFC3740107233971-32
21栃木SC3440616183153-22
22FC岐阜304079243170-39

2019年11月4日月曜日

2019明治安田生命J2リーグ 第39節

2019年11月3日(日)
2019明治安田生命J2リーグ 第39節
栃木SC 2 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:6,873人(栃木県グリーンスタジアム)

紅葉も始まり、すっかり秋めいてきました。
長丁場のJ2リーグも今季の終了が近づいてきています。
今節は、アウェイで栃木SCと対戦します。
21位の降格圏に位置する栃木SCは死に物狂いでかかってくるでしょう。
新潟もわずかではありますが、まだプレーオフ圏内に入る可能性が
残っている状態。
モチベーションは違うかもしれませんが、
プロとして最後まで意地を見せて欲しいと思います。

今節の新潟のメンバーは、前節と同じになりました。
最近は累積出場停止もなく、メンバーが固定されました。

試合は序盤から栃木のプレスが激しく、
新潟が前線へボールを運ぶことが全くできない状態が続きます。
そしてボールを奪った栃木はすぐさま攻撃をしかけて、
新潟のゴールを襲います。
前半18分、新潟の自陣でのパスミスから
ボールが栃木のユウリ選手に渡り、
これを凄まじいミドルシュートで新潟のゴールにねじ込み、
栃木が先制点を奪います。
先制点を奪った栃木ですが、激しいプレスを止めることはありません。
新潟は、パスの出しどころを封じられて、
苦し紛れのパスを回しては栃木に奪われ、
またセカンドボールもほとんど栃木に奪われ、
ボール保持率は上回るものの試合内容は防戦一方の展開となります。
そんな中、前半23分、うまく裏に抜け出したシルビーニョ選手に
パスが渡り、これをシルビーニョ選手が綺麗に決めて、
新潟がワンチャンスを活かして同点に追いつきます。
その後も試合展開としては同じ展開で、
新潟は自陣に押し込まれる時間が続きます。
栃木に何度もセットプレーを与えますが、
栃木もこれを決め切ることはできず。
前半は1-1での折り返しとなりました。
前半、新潟のシュートはシルビーニョ選手のゴールの1本のみでした。

後半も、流れとしては変わることはありません。
パスの起点となる秋山選手は完全にマークされて潰され、
前線の起点となるレオナルド選手も密着マークに合って
シュートを放つことすらできません。
序盤から激しいプレスで新潟を封じ込めた栃木ですが、
終了間際になってもそのプレス力は衰えることがありません。
何とか栃木に勝ち越し点を許さないまま迎えた後半ロスタイム。
コーナーキックを獲得した栃木が、執念の勝ち越しゴールを決めます。
その直後、フランシス選手の突破から
栃木ゴールを脅かしますが、同点ゴールを奪うことはできず。
試合は1-2での敗北となりました。

試合結果も内容も、栃木相手に完敗でした。
結局、この試合での新潟のシュートは5本。
決定的なチャンスはゴールシーンを含めて2回くらいで、
ほぼ完全に栃木に押さえ込まれました。
新潟は、この試合でプレーオフ圏内に滑り込む可能性が消滅。
昨年に引き続き、今季もJ1復帰の目標はかないませんでした。

次節は、11月9日(土)、ホームでFC岐阜と対戦します。
岐阜も、今節の栃木と同じく降格圏に沈むチームで、
がむしゃらに勝ち点3を目指して向かってくるはずです。
そのようなチーム相手にどのような試合ができるかは、
来季にもつながってくるものでしょう。
そして、何よりも昇格という目標が完全に閉ざされた状態でも、
ホームに駆けつけてくれるサポーターが多くいます。
そのサポーターに喜びを与えられるよう、
一つでも多くのゴールを、そして勝利を届けて欲しいと思います。

追記1)
新潟はJ2残留も決まっているので、来季はJ2での戦いになります。
今節は、同じく長崎なども今季でのJ1復帰への道が
完全に閉ざされることになりました。
長崎とは最終節にホームで対戦することになります。
すでに来季に向けた準備・戦いは始まっています。
来季もJ1昇格を争う長崎にどのような試合ができるか、注目です。

追記2)
レオナルド選手は今節こそ無得点だったものの、
2位の長崎の呉屋選手も無得点だったため、その差は5点のまま。
残り3節を残して、レオナルド選手の得点王は
かなり可能性が高いものになっています。
しかし、引き続き油断することなく、
最後まで1点でも多くとる姿勢を貫いて戦って欲しいと思います。

アルビレックス新潟公式サイト 第39節

順位チーム勝点試合得失
1柏レイソル75392298663234
2横浜FC703920109624022
3大宮アルディージャ693819127573819
4モンテディオ山形6739191010543321
5徳島ヴォルティス6739191010624319
6水戸ホーリーホック643917139533617
7ファジアーノ岡山643918101148444
8京都サンガF.C.6238171110544212
9ヴァンフォーレ甲府5938161111563917
10ツエーゲン金沢5639141411544410
11アルビレックス新潟5539151014665016
12V・ファーレン長崎5339165185357-4
13東京ヴェルディ51391312145356-3
14レノファ山口FC4739138185263-11
15FC琉球46391210175574-19
16愛媛FC4239126214556-11
17ジェフユナイテッド千葉42391012174662-16
18アビスパ福岡4138118193754-17
19FC町田ゼルビア3739716163355-22
20鹿児島ユナイテッドFC3739107223968-29
21栃木SC3339615183153-22
22FC岐阜303979233168-37
首位を独走していた柏レイソルがやや失速。
今節にも自動昇格が決まる可能性があった柏ですが、
残り3節の結果次第では自動昇格圏すら危うくなってしまうという状況で、
確実に自動昇格を決めるには柏レイソルですら油断できません。
プレーオフ圏争いは、可能性があるのは9位のヴァンフォーレ甲府までとなり、
だいぶ絞られてきました。
自動昇格枠となる2位とプレーオフ圏内争いは、最終節まで持ち越されそうです。