2021年11月15日月曜日

2021明治安田生命J2リーグ 第39節

021年11月13日(土)

2021明治安田生命J2リーグ 第39節

アルビレックス新潟 2 vs.    0 愛媛FC

入場者数:7,837人(デンカビッグスワンスタジアム)

晴れていたと思ったら、空が突然真っ暗になり
大粒の冷たい雨が強く降り注ぐ。
そんな日が多くなり、新潟の冬を感じます。
今節はホームに愛媛FCを迎えての一戦です。
愛媛FCは前節終了時点で降格圏の20位に沈んでおり、
何がなんでも勝ち点が欲しい状況です。
新潟は愛媛のパワーをうまくかわしながら、
ゲームを支配して勝利を掴みたいところです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは阿部選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、千葉選手、舞行龍選手、堀米選手。
ボランチは高選手、島田選手。
中盤は、右からロメロ選手、高木選手、三戸選手。
ワントップは谷口選手です。

愛媛も新潟と同じくボールを保持しながら
攻撃を組み立てる戦術をとるチーム。
どちらがボールをより多く保持できるかが
一つの見どころとなります。
今までの反省から、試合開始後から
前への強い意識をもってボールを運ぶ新潟。
勇気をもった縦パスが一度弾かれても、
もう一度縦にパスをいれて果敢にゴールを狙います。
今節もなかなか枠内にシュートを蹴り込むことができず、
焦れる展開が続きます。
そんな中、飲水タイム明け後の前半31分、
コーナーキックから愛媛ゴール前がスクランブルとなり、
最後はロメロ選手が頭で押し込み、
新潟が5試合ぶりに先制に成功します。
先制点を奪いつつも、守りに徹することはせず
引き続き攻撃を組み立てて追加点を狙う新潟。
前半は1-0での折り返しとなりました。

前半は晴れ間が広がっていましたが、
後半になると空模様が急激に怪しくなって
大粒の雨がピッチに降り注ぎます。
そんな中でも、しっかりパスを回して
前半に続いて攻勢に出る新潟。
愛媛に何度かカウンターからピンチを迎えますが、
ゴール前は死守してゴールを許しません。
なかなか追加点も奪えない苦しい状況でしたが、
後半44分、愛媛のペナルティエリア内で
鈴木選手が倒され、これがPKの判定となります。
鈴木選手はそのままキッカーとなって
キーパーの動きをみながら冷静に流し込み、
新潟がリードを広げます。
その後も愛媛にシュートチャンスを与えてしまいますが、
基本的には新潟がボールを保持して流れを渡さず。
試合は2-0での勝利となりました。

愛媛相手に安定の戦いで、6試合ぶりの勝利。
ぶれることなく自分たちのサッカーを貫き、
勝利することができたのは大きいでしょう。
あとは、この戦い方で守備を固めるチーム相手に
いかに勝利するか。
引き続き、来季の昇格を掴むための新潟の模索が続きます。

追記1)
先制点をあげたロメロ選手ですが、
おそらく新潟の選手の中でボールへの反応が一番早い選手です。
シュートのこぼれ球を流し込んだり、
競り合いの中で空中に放たれたボールを押し込んだり、
そのようなゴールは今までの新潟にはみられなかった形です。
今季の新潟のこのようなゴールはすべてロメロ選手が決めています。
逆に言えば、ロメロ選手がいないとなかなか
このようなゴールは生まれることがありません。
ゴールには色々な形がありますが、
当然とにかくボールをゴールに入れることが大事であり、
そのためにはどのような手段でもかまいません。
流れの中から綺麗に決めるだけでなく、
数多くのゴールパターンをもっておきたいものです。

追記2)
PKをきっちり決めた鈴木選手は、これで今季8得点目。
チームトップは谷口選手の13点、
次いで高木選手の10得点となっています。
鈴木選手もあと2得点あげて10得点とすれば、
チームから3人の二桁得点者が現れることになります。
複数の大量得点者がいるということは、
それだけポゼッションサッカーが根付いてきた証とも言えます。
鈴木選手にはぜひ、残りの3試合で
2ゴール以上を目指して頑張ってほしいと思います。

追記3)
今節、首位の磐田は水戸に勝利して、J1復帰を決めました。
前線にルキアン選手という強力なフォワードが存在し、
中央では遠藤選手が君臨して多彩な攻撃を組み立てる。
今季のJ2リーグにおいて、
頭一つ抜けた実力をもっていたチームだと思います。
ここまでチームを引っ張ってきた鈴木政一監督が
体調不良等から退任されることとなったり、
ガンバ大阪からの期限付き移籍である遠藤選手の去就についてなど
来季のJ1での戦いにむけて気になる点もありますが、
圧倒的な力で昇格を決めた磐田がどのような活躍をみせるか、
来季が楽しみです。
磐田のスタッフ・選手・サポーターの皆様、
おめでとうございました。


順位チーム勝点試合得失
1ジュビロ磐田86392685713932
2京都サンガF.C.81392496593128
3V・ファーレン長崎74392289654025
4ヴァンフォーレ甲府733921108593524
5アルビレックス新潟663918129603723
6FC町田ゼルビア6539181110573522
7モンテディオ山形653919812524111
8FC琉球60391791353449
9ジェフユナイテッド千葉593915141043358
10ファジアーノ岡山553914131238335
11水戸ホーリーホック523914101551456
12東京ヴェルディ5139149165464-10
13ブラウブリッツ秋田47391114143945-6
14レノファ山口FC41391011183548-13
15栃木SC3939815163348-15
16ザスパクサツ群馬3939912183453-19
17大宮アルディージャ3839814174752-5
18ツエーゲン金沢3739910203758-21
19ギラヴァンツ北九州3539714183357-24
20SC相模原3439713193049-19
21愛媛FC3439713193562-27
22松本山雅FC3239711213367-34
二位の京都も勝利しましたが、三位の長崎も勝利したことで
昇格は次節まで持ち越しとなりました。
残り3試合。新潟は少しでも上の順位を目指しましょう。
そして、下位の方ですが、北九州が山口相手に殊勲の勝利。
大きい勝ち点3を獲得し、19位に浮上しました。
一方、松本は甲府相手に
お互いに得点を奪いあうシーソーゲームで敗北し、
なかなか最下位から脱出することができません。
そして、J3リーグでは
J2ライセンスを持たない宮崎がついに首位に立ちました。
J2リーグの19位となったクラブは
降格圏内ですが降格を免れる可能性もあり、
最後まで目が離せません。

2021年11月8日月曜日

釣り部 活動記録 2021.11.6

 

マトウダイ祭り!一匹1,500円ですよ☆

本日の分前のマトウダイ。かわはぎみたいな魚。

巨大タラ。恐ろしい量の食糧に…

マトウダイのムニエル。皮パリ最高☆

アジ南蛮漬け。野菜はフードプロセッサーで。









2021.11.7 上堰潟(うわせきがた)公園

 上堰潟公園は新潟市西蒲区にある都市公園で、

新潟市中心街からも車で数十分で行くことができます。

バーベキュー施設や大型滑り台等の遊具もありますが、

広大な芝広場もあって各種スポーツを楽しむこともできます。

植物も豊富で、春には桜や菜の花、

秋にはコスモスを楽しむことができて、

天気が良い日などには多くの市民が集う場となっています。

広大な芝広場。スポーツ用品を持ち込んで楽しめます。

ヤギに餌やりもできます。

大型遊具のほか、足漕ぎ自転車を楽しむこともできます(子供のみ)。

旬は過ぎてしまいましたが、まだコスモスが咲き乱れています。

この時期は、白鳥も飛来しており、
隊列を作って空を飛び回っていました。
上堰潟公園の近くには岩室温泉もあり、温泉を楽しむこともできます。
新潟市は都市公園が充実しており、
晴れた日には広大な土地でレジャーを楽しむことができます。

2021明治安田生命J2リーグ 第38節

021年11月7日(日)

2021明治安田生命J2リーグ 第38節

松本山雅FC 1 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:7,750人(サンプロアルウィン)

朝晩の冷え込みが一段と強くなり、
冬の訪れを感じさせます。
しかし、日中は未だに暖かい日差しが降り注ぎ、
本日は日差しを受けてのデーゲームとなりました。
今節はアウェイで松本山雅FCと対戦します。
松本はJ1経験クラブでありながら
今季はなかなか調子が上がらず、
シーズン終盤となった今でも最下位に沈んでいます。
残留のために一丸となって戦ってくることでしょう。
新潟は今季の昇格という目標こそなくなりましたが、
現地に駆けつけたサポーターや
DAZNで応援してくれている方々のためにも、
勝利のために全力を尽くしてほしいところです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは阿部選手。
ディフェンスラインは、右から
長谷川選手、千葉選手、舞行龍選手、堀米選手。
ボランチは高選手、福田選手。
中盤は、右からロメロ選手、高木選手、小見選手。
ワントップは谷口選手です。

序盤は、高い位置からプレスもあまりかけず
引いて堅いディフェンスから入る松本。
新潟はボールを保持しながら隙を伺います。
お互い早々の失点を防ぐために
様子見のような時間帯が続いていた中、
前半5分、新潟のゴール前でミスから
ボールが相手選手に渡ってしまい、
強烈なミドルシュートを打ち込まれて
4試合連続で新潟が相手に先制点を献上します。
その後もなかなかボールを前に運べない新潟でしたが、
飲水タイムを経てアルベルト監督の喝が入ると、
縦パスが入るようになって松本のゴールを脅かします。
新潟の波状攻撃が続く中で、
早いうちに同点に追いついておきたいところでしたが、
放つシュートはことごとく枠外にそれるばかり。
前半は1-0での折り返しとなりました。

後半、開始直後から小見選手に代えて高澤選手を投入。
新潟の圧力は凄まじく、
松本は自陣に押し込まれて防戦一方となります。
セカンドボールもほぼ全て新潟が回収し、
松本は何とかカウンターから追加点を狙いますが、
新潟の攻守の切り替えも早く素早いチェックが入り、
パスミスも多くボールを保持することができません。
松本は新潟の攻撃をファールで止めたり外に逃げるしかなく、
フリーキックやコーナーキックも多く獲得しますが、
なかなかゴールに結びつけることができません。
そんな中、後半8分、ペナルティエリア少し手前で
フリーキックを獲得すると、
キッカーの高木選手は壁の下を放つシュート。
これは相手ゴールキーパーに弾かれますが、
詰めていた谷口選手が更にこぼれ球をシュート。
これがポストに当たったところを
高澤選手が左足で押し込み、
攻め続けていた新潟がようやく同点に追いつきます。
高澤選手は、これが新潟での初ゴールとなりました。
その後も、圧倒的に新潟がボールを保持し、
松本ゴールに雨霰のようにシュートが乱れ打ちされますが、
なかなか枠内に飛ばすことができません。
選手交代をフル活用して勝ち越しを狙う松本に、
カウンターからチャンスを与えてしまいますが、
阿部選手のビッグセーブもあり勝ち越しは許しません。
最後まで攻め続けた新潟ですが、
どうしても勝ち越しゴールを奪うことができず。
後半アディショナルタイム、
松本の分厚い攻撃を防いだ新潟は、
高木選手のフィードが右サイドの大本選手に渡り、
人数も数的優位な状況を作り出して
最高のチャンスを迎えますが、
大本選手の選択は自らシュート。
これが大きく枠をそれたところで、タイムアップ。
今節は1-1での引き分けとなりました。

圧倒的にボールを保持しながらゴールを奪えない、
というのは今季を象徴するゲームであったと思います。
それでも、シュートを数多く放つことができたのは
一筋の光明。
ただし、シュート18本のうち枠内が4本というのは、
松本の枠内シュート3本と対して違いはなく、
いかにシュートを枠内に飛ばすか、が
引き続いての課題です。
更に、フリーの選手を活かせない場面も目立ち、
ベストなプレーを選択する、というのも向上が必要です。
一朝一夕でできるものでもないので、
来季を見据えて日頃の練習から取り組み、
今季の昇格もない状況ですがすでに残留も決まっており、
「すでに来季の戦いのための準備を
進めることができる」状況をうまく活かし、
一日一日を無駄にしないようにしましょう。

追記1)
前節に続いて先発となった小見選手。
前節は軽率な守備から失点の契機となってしまいましたが、
今節も積極的なプレースタイルは変わらず躍動しました。
しかし、前半のうちに後ろから相手を倒す不必要なファールで
イエローカードをもらってしまい、
前半のみでの交代となりました。
プレーしている中でつい熱くなってしまい、
守備の場面でラフプレーから退場となってしまう、というのは
特に若い選手に多くみられる徴候です。
誰もが通る登竜門なのかもしれませんが、
前節に引き続き特に守備のときにいかに冷静に対処できるか、が
今後の小見選手の成長に欠かせないことでしょう。
試合での経験を活かし、大きく成長してほしいと思います。

追記2)
今季、大分から途中加入し、
昇格の切り札とされていた高澤選手。
それなのになかなかゴールを奪えないどころか、
メンバー外となることも多く、
そんな中でクラブは昇格を逃してしまうことになりました。
非常に悔しい思いをしていたことでしょう。
今節はボールを押し込んだだけのゴールですが、
そこにいるというのが大事で、
何と言われてもゴールはゴールです。
心ないサポーターから非難されることもあったかもしれませんが、
なかなか結果を出せないで一番悔しかったのは
高澤選手自身だと思います。
ゴールを決めることができて、本当に良かったと思います。
ただし、一点で満足するわけはないでしょう。
今季もまだ試合はあります。
一点でも多く得点を量産し、
非難の声を吹き飛ばしてほしいと思います。


順位チーム勝点試合得失
1ジュビロ磐田83382585683830
2京都サンガF.C.78382396563026
3V・ファーレン長崎71382189624022
4ヴァンフォーレ甲府703820108563323
5FC町田ゼルビア6438181010563422
6モンテディオ山形643819712503911
7アルビレックス新潟633817129583721
8FC琉球59381781351429
9ジェフユナイテッド千葉583815131041338
10水戸ホーリーホック523814101450428
11ファジアーノ岡山523813131235314
12東京ヴェルディ4838139165064-14
13ブラウブリッツ秋田47381114133842-4
14レノファ山口FC41381011173547-12
15栃木SC3938815153345-12
16ザスパクサツ群馬3838911183352-19
17大宮アルディージャ3738813174550-5
18ツエーゲン金沢3738910193754-17
19SC相模原3438713182846-18
20愛媛FC3438713183560-25
21ギラヴァンツ北九州3238614183257-25
22松本山雅FC3238711203164-33
首位磐田と二位京都の直接対決は、磐田が制しました。
磐田は今節での昇格確定とはなりませんでしたが、
次節にも自力でのJ1昇格が決まる可能性があります。
二位京都と三位長崎の勝ち点差は7。残りは4試合。
どのような結末が待っているでしょうか。
下位の方は、大きな順位変動はなし。
北九州と松本は残留圏となる18位との勝ち点差が5と、
非常に苦しい状況となっています。
しかし、実はJ3リーグでは
今季J3リーグ初参戦となるテゲバジャーロ宮崎が奮闘しており、
現時点で昇格圏の二位に位置しています。
宮崎はJ2ライセンスを持っておらず、
たとえ昇格圏で終わってもJ2リーグに昇格することはできません。
宮崎が昇格圏でフィニッシュとなると、
J3リーグからの昇格クラブは一つとなり、
J2リーグからJ3リーグへの降格クラブは三つとなります。
そのため、J2リーグの19位と20位では
大きくその価値が変わる可能性があります。
J2リーグの残留争いは、J3リーグも含めて
本当に最後まで目が離せません。