2024年4月15日月曜日

2024明治安田J1リーグ 第8節

024年4月13日(土)

2024明治安田J1リーグ 第8節

アルビレックス新潟 1 vs.    1 コンサドーレ札幌

入場者数:17, 936人(デンカビッグスワンスタジアム

暖かい日が続いており、前節に引き続いて
絶好の試合観戦日和の新潟。
今節も前節から続いてのホームゲームで、
コンサドーレ札幌を迎えての一戦です。
天気とは裏腹に、調子がなかなか上がらない新潟。
前節まで今季未勝利だった札幌は前節初勝利を飾り、
勢いそのまま連勝をかけて臨んでくるでしょう。
新潟にとっては、這い上がるために
勝ち点3が必須のホームゲームです。

今節の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、デン選手、早川選手。
ボランチは宮本選手、秋山選手、
中盤は、右から松田選手、長谷川元希選手、小見選手。
ワントップは谷口選手です。
古巣の札幌相手に意気込んでいた堀米選手ですが、
どうやら昨季に続いて札幌戦前に体調を崩してしまったようで、
ベンチ外となってしまいました。

いかに序盤の失点を防ぎつつ、
自分たちのリズムのときに先制点を奪えるかどうか、が
今の新潟に課せられたミッションです。
今節は開始序盤から意識的に縦へのスピードが早く、
シュートも多く放って前節からの意識の違いが見受けられます。
しかし、決定的と思われた小見選手のシュートも
長谷川元希選手のシュートもポストに嫌われ、
良いリズムのうちに先制点を奪えないでいると、
前半20分、札幌に強烈なシュートをゴールに突き刺されて、
今日もいつもと同じような展開で先制点を奪われてしまいます。
その後も引き続いて札幌ゴールに迫る新潟ですが、
徐々に攻撃のリズムは停滞し、
逆にカウンターから札幌に決定機を作られます。
これもいつも通りですが、小島選手のビッグセーブに助けられて
なんとか追加点は奪われずに耐え凌ぐ新潟。
前半は0-1での折り返しとなりました。

後半、なかなか攻め上がることができず、
札幌陣内でパスミスでボールを失うことも多くなり、
なかなかシュートまで持ち込むことができない新潟。
すると後半16分、松橋監督が早めに動いて
松田選手に代えてダニーロ選手を投入。
ダニーロ選手は積極的なドリブルと
鋭いクロスを供給し、札幌ゴールに迫ります。
それでも、札幌の中央を硬く守る守備を崩せない新潟。
そんな中、後半30分、転機が訪れます。
札幌の選手が2枚目のイエローカードで退場となり、
新潟が数的優位となります。
当然、1点を守りに入る札幌。
新潟がボールを保持する時間が長くなり、
前線のメンバーも代えてより攻勢を強めます。
そして後半35分、ペナルティエリア外でボールを受けた秋山選手が
右足を振り抜くと、強烈なシュートが
相手選手に当たりつつ右上ゴール隅に突き刺さり、
ようやく新潟が同点に追いつきます。
まだ時間は残されており、逆転のチャンスは十分にあります。
猛攻をしかける新潟ですが、
終盤は札幌にボールを握られる時間も多くなり、
札幌ゴールを攻め続けることができません。
そして、タイムアップ。
今節は1-1での引き分けとなりました。

5試合連続で先制点を献上してしまった新潟ですが、
今節も引き分けに持ち込むことができて、
5試合の戦績は3分2敗と
先制点を奪われたわりにはそこまで悪くない結果となっています。
サッカーはなかなか逆転するのが難しいスポーツです。
いかに先制点を奪うことができるかが非常に重要です。
難しいミッションではありますが、
勝利を掴むためには必ず必要なことです。

次節は4月20日(土)、アウェイで京都サンガF.C.との対戦です。
京都も新潟と同じく3節以降5試合勝利なしと苦しんでいます。
新潟は相手の調子をあげないためにも、
自身の調子をあげるためにも、絶対勝利が求められる試合が続きます。

開催前のイベント「ビッグスワンで入学式」では、
新小学1年生100名が真新しいランドセルを背負って
ビッグスワンでの入学式に参加しました。
訓示を読んだのは石山青空選手。
そして、入学生代表として挨拶したのは
千葉選手と堀米選手のご子息です。
選手たちとサポーターとの交流は、
このような形でもつながっています。

今節、選手バスを入り待ちして鼓舞した新潟サポーター。
ピッチでの練習の際にも「アイシテルニイガタ」を響かせて、
選手たちの背中を押しました。
勝利にはむすびつけることはできませんでしたが、
チームが苦しいときほど選手たちを応援できるような、
そんなサポーターでありたいと思います。

札幌からも多くのサポーターが訪れました。
新潟と札幌は、「トキエア」という新たな航空会社が
新潟空港と札幌の丘珠空港を結ぶ空路を就航して、
より多くの交流ができる環境となりました。


2024明治安田J1リーグ順位表 (4月14日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1セレッソ大阪1885301257
2サンフレッチェ広島1684401349
3FC町田ゼルビア1685121174
4ヴィッセル神戸1484221367
5横浜F・マリノス1374121293
6鹿島アントラーズ138413862
7柏レイソル138341761
8名古屋グランパス138413770
9FC東京12833213121
10ガンバ大阪128332770
11浦和レッズ11832312111
12アビスパ福岡10824267-1
13ジュビロ磐田9830511110
14アルビレックス新潟9823379-2
15東京ヴェルディ881521213-1
16川崎フロンターレ782151011-1
17湘南ベルマーレ681341116-5
18京都サンガF.C.68134712-5
19北海道コンサドーレ札幌58125516-11
20サガン鳥栖48116716-9
首位を快走していた町田が神戸に敗北。
セレッソは開幕から8試合連続で先制点を奪い、
今節も勝利を飾って首位に浮上しました。
勝ち点1を得た札幌は最下位を脱出し、
鳥栖が最下位に沈んでいます。
10節が終わった頃には、
優勝争いグループと残留争いグループが
ある程度明確になってきます。
その時には、新潟は上位にいたいところです。

2024年4月8日月曜日

2024明治安田J1リーグ 第7節

024年4月7日(日)

2024明治安田J1リーグ 第7節

アルビレックス新潟 0 vs.    1 セレッソ大阪

入場者数:19, 833人(デンカビッグスワンスタジアム

長かった冬も終わりを告げ、暖かい気候が多くなり、
新潟にもようやく春が訪れました。
本日の空も青空が広がり、絶好のスポーツ観戦日和です。
今節は、ホームにセレッソ大阪を迎えての一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、デン選手、堀米選手。
ボランチは島田選手、秋山選手。
中盤は、右から松田選手、高木選手、太田選手。
ワントップは谷口選手です。

セレッソも新潟も、お互いファールが非常に少ないチーム同士。
あまり試合の流れが途中で途切れることなく、
テンポよくゲームが進んでいきます。
新潟はいつも通りボールを保持しながら
相手陣内に攻め込みますが、
これもいつも通り相手陣内で中途半端な横パスを奪われては
カウンターを受ける、という展開が続きます。
それでも攻守の切り替えが早く、
新潟が相手陣内でプレーする時間が長くなります。
お互いシュートチャンスをあまり作れない中、
前半は0-0で終了。

後半、お互い球際のプレーが激しくなります。
球際の競り合いもセカンドボールの回収も
どちらかといえば新潟が勝るような展開で、
何度もセレッソゴールに迫りますが
相手ゴール前での横パスが多く、
なかなかシュートまではつながりません。
そんな中、後半24分、
セレッソの日本代表、毎熊選手が
新潟のペナルティエリア脇でボールを保持したとき、
一瞬時間が止まったような感じになり、
毎熊選手はフリーで中央へクロス。
これをきっちり頭で合わせられて、
新潟が今節も相手に先制点を献上してしまいます。
新潟はこれで7試合中6試合目の先制点献上。
逆にセレッソは、開幕7試合連続での先制点奪取です。
こうなると、もともと守備が堅いセレッソは
ますます守備力を固めます。
新潟は攻撃にスピードも迫力もなく、
セレッソ陣内で横パスをつながされるだけ。
そしてボールを失っては
セレッソにカウンターから決定機を作られますが、
今日も小島選手のビッグセーブで追加点は許さず。
最後まで新潟はゴールの匂いすら感じさせることができず、
前節に引き続いて今節も無得点での敗戦。
今節は0-1での敗北となりました。

新潟が誇る全員戦力をもとに総力戦で挑んだ連戦ですが、
この3連戦で獲得した勝ち点はわずか1。
3連戦での総得点は1、そして2試合連続無得点と、
昨季に続いて得点力不足はますます深刻な状況となっています。
さらに、シュートまでつながらないので
カウンターからピンチを招き、失点にもつながってしまうという、
悪い方向へ向かってしまっている印象すらあります。

次節は4月13日(土)、引き続きホームで
コンサドーレ札幌との対戦です。
ここまで未勝利で苦しんでいた札幌ですが、
今節ようやく初勝利をあげて、勢いに乗っています。
新潟はその勢いに飲まれることなく、
逆に自身が勢いをつけていけるように、
まずは一勝が欲しいところです。

試合前に行われた、
サッカースクールのチームである
「アルビレックス新潟SS」による
エキシビジョンマッチ。
晴れ空のもと、ビッグスワンのピッチで
子供たちが躍動する姿を見ることができるのは嬉しいものです。

今節から、新潟でもエスコートキッズが復活し、
サッカースクールの子どもたちが
選手たちと手をつないで入場してきました。

セレッソ戦にあわせたかのように、
新潟でも桜の開花宣言が発表されました。
スタジアム周辺の桜はまだ咲いていませんが、
今年も桜を愛でることができることを
非常に嬉しく思います。


2024明治安田J1リーグ順位表 (4月7日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1FC町田ゼルビア1675111055
2サンフレッチェ広島1574301239
3セレッソ大阪1574301156
4ヴィッセル神戸1173221156
5浦和レッズ11732212102
6FC東京11732211101
7横浜F・マリノス106312871
8鹿島アントラーズ107313761
9柏レイソル107241660
10名古屋グランパス10731367-1
11ジュビロ磐田9730411101
12ガンバ大阪96231541
13アビスパ福岡9723256-1
14アルビレックス新潟8722368-2
15川崎フロンターレ7721410100
16東京ヴェルディ771421011-1
17京都サンガF.C.67133711-4
18湘南ベルマーレ57124914-5
19サガン鳥栖47115614-8
20北海道コンサドーレ札幌47115415-11
町田の快進撃が止まりません。
今節も、川崎相手に退場者を出しながらもしぶとく勝利。
一方、最近のJリーグを引っ張っていた川崎は
下位に沈んでおり、元気がありません。
混戦の状況から、町田、広島、セレッソが
3強として一つ抜け出した形です。
下位の方も、札幌が初勝利をあげたことで混沌としてきました。
新潟は下位との勝ち点差がどんどん縮んでおり、
このままだと例年通り残留争いのグループに
加わることになってしまいそうです。