2025年5月7日水曜日

2025明治安田J1リーグ 第14節

025年5月3日(土・祝

2025明治安田J1リーグ 第14節

アルビレックス新潟 2 vs.    3 FC東京

入場者数:30,272人(デンカビッグスワンスタジアム)

ゴールデンウイーク真っ只中のホームゲーム。
今節はFC東京を迎えての一戦です。
当日は天候にも恵まれて、
多くのサポーターが来場しました。
集まったサポーターが望むものは、
松橋前監督の前に新生アルビの強さを見せて、
勝利で恩返しすることだけです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、ゲリア選手、稲村選手、堀米選手。
ボランチは新井選手、秋山選手。
サイドハーフは、右に小見選手、左に奥村選手。
ツートップは長谷川選手と小野選手です。

新潟にとって相性の悪いFC東京ですが、
先制されると非常に苦しい試合が多くなっています。
今日はいつも以上に、とにかく先制点を与えないこと。
それが新潟にとってのミッションでしたが、
前半8分、悲しくも自陣でのクリアミスから
相手選手にボールが渡ってしまって失点。
早々に先制点を献上する苦しい展開となります。
その後も新潟のパスはことごとく寸断され、
中途半端にボールを失っては
カウンターを受ける展開となります。
それでも前半は耐え凌ぎ、0-1での折り返しとなりました。

後半、反撃に出たいところでしたが、
後半7分、自陣の守備網を崩されて失点。
開始早々に痛い追加点を与えてしまいます。
それでも選手交代を駆使して
後半途中からはほぼ新潟が一方的に
ボールを保持し、FC東京を攻め立てます。
そして後半21分、途中交代の笠井選手が
相手陣内でボールを押し込んで、
ようやく1点を返します。
このまま同点・逆転を狙いたいところでしたが、
後半37分、奥村選手のヘディングが
FC東京ゴールのクロスバーに当たったところから
FC東京のロングカウンターが発動。
新潟はファールで止めることもできず、
いともたやすく中央突破を許してしまい、
追い上げムードの中で非常に痛い失点を受けます。
後半アディショナルタイム、セットプレーから
ダニーロ選手が体で押し込んで再び1点差としますが、
すでに万事休す。
今節は2-3での敗戦となりました。

前半開始早々、後半開始早々、そして得点直後と
痛い時間帯での失点が続いたのが厳しすぎました。
笠井選手、ダニーロ選手にとっては
嬉しいJ1初ゴールでしたが、
これでは素直に喜べないでしょう。
非常に悔しい敗戦ですが、
時間は巻き戻せないので、
得失点差を最小の1に留めることができたことを
プラスに考えるしかありません。

次節は5月11日(日)、ホームに浦和レッズを迎えます。
浦和は新潟にとって、歴戦5勝7分30敗と
どのクラブよりも相性が悪い「天敵」となります。
とはいえ、今の状況では
勝ち点3を狙いにいくしかありません。
次もホームで戦えることをポジティブに捉えて、
次節こそ今季ホーム初勝利を掴み取りましょう。

Nスタンドに浮かぶ「OUR HOME」の文字。
今回はEスタンド、Wスタンドも巻き込んで
非常に大きなコレオグラフィーが披露されました。

新潟と東京は新幹線でも繋がっており
比較的近くもあるので、
多くの東京サポーターが訪れてくれました。


2025明治安田J1リーグ順位表 (5月6日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1鹿島アントラーズ31151014241113
2柏レイソル271476116106
3浦和レッズ251574417125
4京都サンガF.C.241573521192
5ガンバ大阪23157261920-1
6清水エスパルス211563619172
7ヴィッセル神戸211363413112
8アビスパ福岡21156361415-1
9サンフレッチェ広島201362512111
10FC町田ゼルビア201462614140
11東京ヴェルディ20155551114-3
12セレッソ大阪191554623221
13ファジアーノ岡山191554611110
14川崎フロンターレ181246219118
15湘南ベルマーレ18145361018-8
16FC東京16144461417-3
17名古屋グランパス15154381723-6
18アルビレックス新潟12142661520-5
19横浜FC1214338815-7
20横浜F・マリノス8121561117-6
鹿島が再び強さを見せて首位に浮上、そして独走体制となっています。
浦和が5連勝後にガンバに敗北して一歩停滞。
そしてそのガンバは3連勝で上位に浮上してきました。
下位の方は、名古屋が勝ち点を伸ばして降格圏を脱出。
一方、FC東京に敗北した新潟は再び降格圏へ沈んでいます。
横浜FCはなかなか勝ち点を伸ばせず、苦しい状況です。
リーグももう少しで折り返し地点ですが、
まだまだ一つ一つの勝利の積み重ねで
大きく順位を上げることも可能な状況となっています。

2025年4月30日水曜日

2025明治安田J1リーグ 第13節

025年4月29日(火・祝

2025明治安田J1リーグ 第13節

サンフレッチェ広島 0 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:25,246人(エディオンピースウイング広島)

ゴールデンウィーク連戦の中、
中2日で迎えるアウェイ連戦。
今節は、サンフレッチェ広島と対戦します。
毎年、優勝争いの常連である広島は、
今季は序盤こそ調子が良かったものの、
最近は失速してなんと今節まで3連敗。
今節は是が非でもホームで勝利が欲しいところでしょう。
しかし、それは新潟にとっても同じこと。
もはやアウェイだから、強豪相手だからといって
勝ち点1では満足できない状況であり、
死に物狂いで勝ち点3を掴みに行きます。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、稲村選手、橋本選手。
ボランチは星選手、新井選手。
サイドハーフは、右に小見選手、左に奥村選手。
ツートップは小野選手と笠井選手です。
新井選手が久しぶりに帰ってきました。
一方、矢村選手は2試合続けてベンチ外となっており、
状況が心配されます。

試合は、広島の圧力の前に
なかなかボールを前に運べない新潟。
自陣では巧みなパス回しで前線の圧力を回避しても、
ボランチにボール回収能力に優れた選手がいて、
最終ラインにも屈強な選手が揃う広島相手に、
なかなか前線までボールを運ぶことはできません。
広島には新潟陣内深くまで攻め込まれることが多くなり、
シュートも数多く放たれますが、
2試合連続スタメンである吉満選手を中心に守り切ります。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半、広島の選手たちに疲労が見え始めたところで、
新潟は長谷川選手、ダニーロ選手、秋山選手、
そしてミゲル選手を投入し、1点を獲りにいきます。
お互いに決定機をなかなか作れない焦れない展開の中、
後半40分、試合を動かしたのは新潟でした。
奥村選手のクロスを長谷川選手が頭で逸らし、
後方で待ち構えていたミゲル選手が
ダイレクトで右足で合わせると、
キーパーの股間を抜いたシュートが見事にゴールに突き刺さり、
終了間際に新潟が先制に成功します。
先制しつつも追いつかれることが多く、
これまで多くの勝ち点を失ってきた新潟。
今節は集中した守りで、最後までゴールを許しません。
6分のアディショナルタイムが非常に長く感じましたが、
今節の新潟はしっかり守り切ることができました!
今節は0-1での勝利となりました。

これで今季2勝目。
降格圏も脱出し、ようやく雰囲気も良くなってきました。
とはいえ、当然油断はできません。
また白星から見放されると、
すぐ降格圏に沈む可能性があります。
今節の勝利を無駄にせず、
次の試合も全力で勝利を掴み取りに行きましょう。

次節は5月3日(土・祝)、ホームにFC東京を迎えます。
新潟の前監督である松橋力蔵監督率いるFC東京は、
今節終了時点で新潟の1つ上の16位と苦しんでいます。
新潟よりも東京を選択した松橋監督。
次節、ホームできっちり勝利して、
その選択が間違いであったことを証明してあげましょう。
ゴールデンウィーク真っ只中のホームでのFC東京戦は、
多くのサポーターがスタジアムに
押し寄せることになりそうです。
その中で、次節こそ今季ホーム初勝利を飾って、
このまま上昇気流に乗っていきましょう。


2025明治安田J1リーグ順位表 (4月29日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1鹿島アントラーズ2513814221111
2柏レイソル241366115105
3京都サンガF.C.241473419163
4浦和レッズ221364315114
5清水エスパルス211363419136
6アビスパ福岡211363413121
7FC町田ゼルビア201362514131
8川崎フロンターレ181246219118
9ファジアーノ岡山18135351192
10ヴィッセル神戸18115331082
11湘南ベルマーレ18135351014-4
12サンフレッチェ広島171252510100
13東京ヴェルディ1713454912-3
14ガンバ大阪17135261420-6
15セレッソ大阪13133461719-2
16FC東京13133461115-4
17アルビレックス新潟12132651317-4
18横浜FC1213337813-5
19名古屋グランパス11133281423-9
20横浜F・マリノス8121561117-6
京都がガンバに敗れた一方で、鹿島が横浜FCを破り、
京都をかわして鹿島が再び首位になりました。
名古屋に逆転勝利した柏が2位となっています。
下位の方では、新潟が降格圏を脱出。
横浜FCが新潟と同勝ち点ですが得失点差で18位となっています。
いよいよシーズンは中盤戦に突入します。
団子状態から抜け出すためには、連勝が必要です。
波に乗って連勝することができるのは、どのチームでしょうか。

2025年4月28日月曜日

2025明治安田J1リーグ 第12節

025年4月26日(土

2025明治安田J1リーグ 第12節

柏レイソル 1 vs.    1 アルビレックス新潟

入場者数:13,030人(三協フロンテア柏スタジアム)

世間はゴールデンウィークに突入し、その1試合目。
今節は、アウェイで柏レイソルと戦います。
昨季、新潟と同様に残留争いに巻き込まれた柏ですが、
今季はリカルド ロドリゲス新監督のもと、
堅実な守備と巧みなパスワークで勝ち点を積み重ね、
前節終了時点で2位と好調を維持しています。
堅守の柏のゴールを守るのは、
昨季まで新潟の守護神だった小島選手。
厳しい相手ですが、
小島選手の守備を打ち破って勝利が欲しい。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは吉満選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、ゲリア選手、稲村選手、堀米選手。
ボランチは星選手、秋山選手。
サイドハーフは、右に小見選手、左に奥村選手。
ツートップは高木選手と長谷川選手です。
藤田選手に代わって吉満選手がスタメンとなり、
吉満選手にとってこれがJ1デビュー戦となりました。
谷口選手に続いて、矢村選手もベンチ外となっています。

序盤、柏のパス回しが上手くいかず、
新潟はボールを回収しては前線へ運んでチャンスを演出します。
そして前半14分、ペナルティエリア内へ抜け出した
長谷川選手が相手選手に後ろから倒され、
これがPKの判定となります。
キッカーは、小見選手。
独特の細かなステップから放たれたボールは、
昨季のチームメイトである小島選手の逆をついて、
今節も前節に続いてPKで先制します。
得点後は戦い方がチームとして統一されていないのか、
今節もバタついて一気に攻撃が組み立てられなくなる新潟。
一方、柏は面白いようにボールが回るようになり、
ほとんどずっとボールを柏が保持する一方的な展開となります。
必然的に32分、中盤でボールを奪われると
前線へボールをつながれ、マークの受け渡しがうまくいかず
フリーの状態を作られて失点。
今節も先制しながら追いつかれるという悪い流れを
止めることはできませんでした。
その後も柏の猛攻は続きますが、何とか耐え凌ぎます。
前半は1-1での折り返しとなりました。

後半も、流れは変わりません。
一方的に攻められ続けるも、なんとか耐え凌ぐ新潟。
反撃の糸口も掴めない状況でしたが、
ダニーロ選手が途中投入されると、
ダニーロ選手はいつもの
「味方も予測できないタイミングでのパス」から
同じく途中投入された笠井選手のヘディングへつなげるなど、
得点の匂いを感じさせてくれるプレーが出てきます。
新潟と柏、お互いに決定力を欠いたゲームは
最後まで勝ち越しゴールは生まれず。
今節は1-1の引き分けとなりました。

アウェイで好調の柏が相手、
そして劣勢の時間帯が長かったことを考えれば
勝ち点1はプラスに考えてもよいかもしれませんが、
降格圏内に沈む新潟にはそのようなことを
言っている状況ではありません。
とにかく、相手がどこであっても勝ち点3が欲しい。
そして、先制しながら
ほとんど全ての試合で追いつかれている状況は、
「リードした状況でどのようにゲームを進めるか」を
今一度チームで擦り合わせていく必要があるでしょう。

次節は4月29日(火・祝)、中2日でのアウェイ連戦、
アウェイでサンフレッチェ広島と対戦します。
広島は新潟にとって
なかなか勝利することができない相手ですが、
そんなことを言っている状況ではありません。
とにかく今季2勝目を目指して、戦い続けましょう。


2025明治安田J1リーグ順位表 (4月26日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1京都サンガF.C.241373318144
2鹿島アントラーズ221271419118
3浦和レッズ221364315114
4柏レイソル21125611394
5アビスパ福岡201262413121
6川崎フロンターレ181246219118
7清水エスパルス181253417134
8ファジアーノ岡山18125341183
9ヴィッセル神戸18115331082
10サンフレッチェ広島17115241091
11FC町田ゼルビア171252512120
12湘南ベルマーレ17125251014-4
13東京ヴェルディ1412354812-4
14ガンバ大阪14124261219-7
15セレッソ大阪13123451617-1
16FC東京13123451113-2
17横浜FC1212336810-2
18名古屋グランパス11123271321-8
19アルビレックス新潟9121651217-5
20横浜F・マリノス8121561117-6
首位の京都が今節も横浜FCに勝利し、首位をキープしています。
浦和が4連勝で首位争いに浮上してきました。
一方で、広島が3連敗と勢いを失っています。
下位の方は、FC東京がガンバとの戦いに圧勝し、降格圏脱出。
翻って名古屋が再び降格圏に沈んでいます。
3分の1を消化しつつあるJリーグ。
このままでは年間3勝ペースの新潟は、
なんとか起爆剤が欲しいところです。