2020年7月27日月曜日

2020明治安田生命J2リーグ 第7節

2020年7月25日(土)
2020明治安田生命J2リーグ 第7節
アルビレックス 新潟 1 vs.    0 水戸ホーリーホック

入場者数:3,861人(デンカビッグスワンスタジアム)

例年になく梅雨が長引いている本年。
新潟も例年以上に雨が多くなっている気がしますが、
試合は大雨に見舞われることはなく、
良好なピッチで行うことができました。
今節は、ホームに水戸ホーリーホックを迎えての一戦となります。
ホーム三連戦の最終戦。
引き分けが続いている新潟としては、
勝利を掴んで上位陣に食らいついていきたいところです。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-4-2。
ゴールキーパーは藤田選手。
ディフェンスラインは右から
大本選手、マウロ選手、舞行龍選手、新井選手。
ボランチは、秋山選手、島田選手。
サイドハーフはシルビーニョ選手、本間選手。
ツートップは、ファビオ選手と渡邉新太選手です。

前半の失点が多くなっている新潟。
序盤はお互いロングボールを多用しながら、
慎重に様子を伺う展開となります。
ゴールキーパーも交えてボールを展開する新潟。
藤田選手の低い弾道のロングフィードが本間選手に渡り、
中央でフリーとなったファビオ選手に渡りますが、
シュートは惜しくもバーの上を通過してしまい、
先制点とはならず。
その後もシュートチャンスは演出しますが、
シュートは枠外に逸れることが多く
ジリジリした展開が続きます。
守備においては、水戸にほとんどシュートを打たさず。
前半はそのまま、0-0での折り返しとなりました。

後半、アルベルト監督は
秋山選手に替えて早川選手を投入し、
中盤でのディフェンスにテコ入れを図ります。
前半に引き続き、攻め続ける新潟。
なかなか水戸からゴールを奪えない状況が続いていましたが、
後半26分、遂にその固い守備網を崩します。
敵陣中央で早川選手がサイドに流れて中央にスペースが生まれ、
そこにドリブルで侵入した本間選手が強烈なミドルシュート。
これが水戸のゴールに突き刺さり、新潟が先制します。
攻撃に力を割いて同点を狙う水戸。
新潟はそれをいなしながら、
カウンターから追加点を狙います。
今季の失点の多くが寄せの甘さから生まれている新潟ですが、
本日の新潟のディフェンス陣はしっかり体を寄せてシュートブロック。
水戸にまともにシュートを打つことを許しません。
ボールキープで上手に時間も使いながら、
ひたすら勝利を目指します。
そして、試合はそのままタイムアップ。
今節は1-0での勝利となりました。

今節は相手の攻撃を防ぎながら
もぎりとった1点を守り切ることができました。
得点力がクローズアップされている新潟ですが、
勝利した試合は3-0が一つ、1-0が二つと、
いずれも相手を完封しての勝利となります。
いくら点を取っても、失点が多い中では勝ち切ることはできません。
1-0で勝利することが続いているのは、非常に良い流れだと思います。
1-0で勝利することもできれば、
先制点を奪われても逆転できる攻撃力もある。
まさに、今季のJ1の川崎フロンターレのように、
そのようなチームを目指していければと思います。

今節の勝利により、上位陣に食らいつくことができました。
ここから昇格圏を狙うには、連勝しかありません。
次節は7月29日(水)、アウェイで東京ヴェルディと対戦します。
次のホーム戦は、8月8日(日)、大宮アルディージャと対戦します。
試合の中で明らかになった課題を解決していきながら、
一歩ずつ前に進んでいってほしいと思います。

追記1)
次節の対戦相手である東京ヴェルディは新潟が大の苦手としており、
これまで一度も勝利したことがありません(0勝5敗5分)。
苦手意識を早く払拭するためにも、
次節こそ東京ヴェルディ相手に勝利してほしいと思います。

追記2)
J1リーグにおいて、名古屋で複数の新型コロナウイルス感染者が確認され、
予定していた広島vs.名古屋の試合が中止となりました。
これはJリーグ全体で対策を考えていかねばならないことと思います。
新型コロナウイルスが猛威を奮う中で
試合を消化していかなければいけない状況の中、
チームやスタッフに新型コロナウイルス陽性者が発生したときの対応も
しっかりと練っておく必要があります。
大事なのは前に進んでいくことなので、また一つ、
これを契機に体制を整えていってほしいと思います。
そして、東京都を中心に新型コロナウイルス感染者が増加している中、
予定していた8月1日からの
スタジアム収容人員50%までの観客動員の拡大を見送り、
8月いっぱいまでは5,000人を上限とした
現行の方針を継続する方針が打ち出されました。
サポーターとしても、
今季は例年と違うスタイルでの応援が続くこととなりますが、
試合が何とか開催できるよう、精一杯協力していきたいと思います。

追記3)
この記事を書いている中、
渡邊泰基選手のツエーゲン金沢への期限付き移籍が発表されました。
渡邊泰基選手は新潟出身・新潟ユース出身の選手ですが、
今季はなかなか出番に恵まれることがありませんでした。
先日、新潟への期限付き移籍が発表された
セレッソ大阪の中島元彦選手とは同学年です。
今節、さっそく出場を果たした中島選手と同様に、
渡邊泰基選手も試合に出場して逞しくなって帰ってきてほしいと思います。


順位チーム勝点試合得失
1V・ファーレン長崎1976101147
2大宮アルディージャ157502734
3徳島ヴォルティス1374121679
4アビスパ福岡137412651
5アルビレックス新潟12733115123
6ヴァンフォーレ甲府12733111101
7京都サンガF.C.117322743
8ツエーゲン金沢1073131284
8ギラヴァンツ北九州107313954
10ジュビロ磐田107313772
11FC町田ゼルビア10724178-1
12ジェフユナイテッド千葉97304862
13松本山雅FC97232761
14東京ヴェルディ9723289-1
15水戸ホーリーホック9723211101
16ファジアーノ岡山8722368-2
17愛媛FC772141011-1
18モンテディオ山形7714257-2
19栃木SC7721436-3
20レノファ山口FC77214814-6
21FC琉球37034515-10
22ザスパクサツ群馬37106418-14
長崎が負けません。
2位以下は団子状態で、毎節順位が入れ替わる可能性があります。
今季のJ2リーグは、
上位陣を比較的資金力もあるJ1経験チームが多く占めています。
連戦が続く中、チームとしての総合力が問われる今季。
新潟も「総合力」で上を目指してほしいと思います。

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