2024年4月1日月曜日

2024明治安田J1リーグ 第5節

024年3月30日(土)

2024明治安田J1リーグ 第5節

アルビレックス新潟 1 vs.    1 柏レイソル

入場者数:20, 359人(デンカビッグスワンスタジアム

久々に青空が広がる中、ホームゲームを開催することができました。
今節は、ホームに柏レイソルを迎えての一戦です。
最近は残留争いに巻き込まれることも多かった柏ですが、
今季は開幕から調子が良く、順調に勝ち点を伸ばしています。
とはいえ、てっぺんを目指す新潟にとっては
ホームで確実に勝ち点3が欲しい一戦です。

今節の新潟の開始フォーメーションは、4-2-3-1。
ゴールキーパーは小島選手。
ディフェンスラインは、右から
藤原選手、舞行龍選手、千葉選手、堀米選手。
ボランチは島田選手、秋山選手。
中盤は右から松田選手、高木選手、太田選手。
ワントップは谷口選手です。
3連戦の初戦ということも考慮されてか、
ベンチも含めメンバーを多少入れ替えての一戦となりました。

開始早々に先制点を献上する試合が
昨季から多くなっている新潟。
今節こそ逆に早めの先制点を奪いたい試合でしたが、
前半15分、コーナーキックから痛恨の失点。
今節も早い時間帯からビハインドを背負う展開となります。
ポジティブに考えれば、何試合も先制点を献上しつつも
追いつき、逆転することで勝ち点を伸ばしてきた新潟。
自分たちのスタイルを崩すことなく、
ボールを保持しながら柏ゴールに迫りますが、
中央を固める柏相手にシュートチャンスを作ることができず。
前半は0-1での折り返しとなりました。

後半も流れは大きく変わらず。
新潟がボールを保持しつつもシュートチャンスには至らず、
そのうちにパスを引っ掛けて相手にボールが渡ってしまい、
柏に何度もシュートを打たれるもどかしい展開が続きます。
シュートの集中砲火を浴びますが、
小島選手のビッグセーブが何度も飛び出し、
柏に追加点を許さない新潟。
すると後半12分、コーナーキックの流れから
高木選手のクロスをファーサイドで待ち構えていた
千葉選手が足でダイレクトボレー。
これが柏ゴールに突き刺さり、
新潟が今節も同点に追いつくことに成功します。
その後は柏の選手たちの疲労も目に見え始めて、
勢いそのまま逆転ゴールを狙う新潟。
何度も柏陣内に攻め込んでシュートチャンスを演出しますが、
なかなかゴールを奪うことはできません。
いつもの「前線3枚替え」で攻撃の活性化を狙うも、
柏ゴールをこじ開けることはできず。
今節は1-1での引き分けとなりました。

2試合連続で先制点を許しながらも引き分けに持ち込んだゲーム。
負けたわけではないところはポジティブに考えたいですが、
勝ち点3を取りこぼしたという印象もあるのも事実です。
そして、てっぺんを目指すチームが
このような試合を続けていて良いわけはないでしょう。
ここからどのようにチームを立て直すか。
クラブとしての手腕が問われていると思います。

次節は中3日で4/3(水)、アウェイでジュビロ磐田と対戦します。
連戦の中、まさに総力で勝利を目指してほしいと思います。

追記1)
今回、これに触れないわけにはいかないでしょう。
第4節終了後、3/21、新井直人選手の広島への移籍が発表されました。
新井選手は新潟の主力選手であり、副キャプテンでもあり、
シーズン序盤で主力選手が同カテゴリのクラブへ移籍するというのは
前代未聞のことだと思います。
移籍発表の際には、中野社長から経緯を説明する文章も掲載されました。
新井選手は今季の新潟のポスターにも使用されており、
その期待の高さからサポーターの怒りも強く、
それが新井選手や広島への誹謗中傷へとつながってしまい、
それに対してクラブから謝罪およびサポーターに注意喚起がなされるという、
非常に残念なことになっています。
渦中の新井選手は、移籍直後の試合で途中出場するや
いきなり同点ゴールを叩き出し、広島のヒーローになりました。
定められたルールの範囲内で契約されたことであり、
ひとまず新井選手には新天地で頑張ってもらいたいとは思いますが、
すっきりしないのも正直なところです。
これが横行すれば、ひとまず新チーム体制が発表されたところで
シーズン序盤の移籍終了直前に多くの主力選手を引き抜いてしまえば、
そのチームは新たな選手を補強することもできず
金さえあれば簡単にチームを弱体化させることができてしまいます。
今後、Jリーグ内での「貧富の差」が激しくなることが予想され、
そうなるといよいよ上記の懸念は現実化してくるかもしれません。
移籍期間をシーズン序盤まで設けている以上、
このような状況になるのは想定されるので、
例えばシーズン開始後は試合で出場した選手は
中断期間までは移籍できない等の縛りも検討されるかもしれません。

今回、新潟は新井選手という中心選手を失っただけでなく、
ポスターの再作成や、
新井選手のグッズを購入した方への謝罪など、
おそらく移籍金も獲得できたとは思われますが
それに伴う多くのコストが発生してしまいました。
願わくば、このような事態は他のクラブも含めて
二度と起こさないでほしい、というのが率直な気持ちです。

久々に快晴のもと、試合観戦をすることができました。
(少し雲が見えますが、新潟では快晴の範疇です。)

柏からも多くのサポーターが集まりました。
柏には新潟に縁がある選手も多く、
お互い切磋琢磨していければと思います。


2024明治安田J1リーグ順位表 (3月30日終了時点)
順位チーム勝点試合得失
1FC町田ゼルビア135410826
2セレッソ大阪115320945
3ヴィッセル神戸1053111037
4鹿島アントラーズ105311734
5サンフレッチェ広島95230826
6ガンバ大阪84220532
7アルビレックス新潟85221651
8浦和レッズ85221880
9柏レイソル85221440
10川崎フロンターレ652031091
11横浜F・マリノス64202660
12名古屋グランパス6520346-2
13京都サンガF.C.5512278-1
14湘南ベルマーレ55122810-2
15FC東京5512279-2
16アビスパ福岡5512246-2
17東京ヴェルディ3503279-2
18ジュビロ磐田35104610-4
19サガン鳥栖35104611-5
20北海道コンサドーレ札幌15014213-11
町田の快進撃が止まりません。
今節も鳥栖相手に快勝し、首位を快走しています。
ディフェンディングチャンピオンの神戸は札幌相手に6-1の大勝。
一方、札幌は未勝利で厳しい状況が続きます。
まだ序盤とはいえここで引き離されると厳しい展開となり、
なんとか食らいついていく必要があります。

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