2018年10月24日水曜日

2018明治安田生命J2リーグ 第38節

2018年10月20日(土)
2018明治安田生命J2リーグ 第38節
京都サンガF.C. 0 vs.    0 アルビレックス新潟

入場者数:8883人(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)

本日は、強い風が吹き荒れる中での一戦となりました。
今節は、アウェイで京都サンガF.Cとの対戦となります。
今季も、今節をいれて残り5試合。
最後まで戦い切りましょう。

本日の新潟のメンバーは、前節と同じになりました。
今節も、新潟のゴールマウスを守るのは大谷選手です。
なお、前節からアレックス・ムラーリャ選手が
遠征メンバーから外れていましたが、
アレックス・ムラーリャ選手は奥様が新潟で出産されるため、
片渕監督が遠征メンバーから外したとのことです。
このたび、めでたく新潟市内の病院で
第1子となる男の子が誕生したことが報告されました。
母子ともに元気とのことです。
アレックス・ムラーリャ選手、おめでとうございました。
大谷選手は試合前日にスタメンになることを言われたそうですが、
見事完封勝利に貢献してくれました。
これも、日頃からいつ試合に出ても
いいように準備している証拠でしょう。
本日も、新潟のゴールは大谷選手が
しっかり守ってくれることを期待しましょう。

試合は、風上に立った京都が序盤から圧力をかけて
新潟のゴールへ襲いかかる時間帯が多い展開となりました。
新潟は何度も京都の攻撃を跳ね返し、
大谷選手を中心に耐えてゴールを与えることを許しません。
前半は0-0での折り返しとなりました。

後半、風上に立った新潟は
京都のゴールをこじ開けるべく攻勢をかけます。
そして、後半50分、ついに均衡が破れました。
ゴール前の混戦から、最後はカウエ選手が頭で押し込み、
新潟が先制に成功します。
カウエ選手は、これで2試合連続ゴールとなりました。
後半早々に点が動いたこともあってか、
ここからは再び「攻める京都・守る新潟」の時間帯となります。
セカンドボールも京都が回収することが多く、
何度も波状攻撃で新潟に襲い掛かります。
しかし、今日の新潟は最後まで集中力が切れることはありませんでした。
しっかり守りきり、さらに後半ロスタイムには
戸嶋祥郎選手が一人で京都陣内に切り込み、
振り抜いた右足で京都のゴールネットを揺らし、
勝利を決定づけました。
試合は、0-2で新潟の勝利となりました。

前節、連勝は5で止まりましたが、
ここからまた勝ち続けていきましょう。

次節は、ホームで10月28日(日)、町田ゼルビアFCと対戦します。
町田は自動昇格圏となる2位以内も狙える位置にいますが、
J1ライセンスを持たないため、
仮に2位以内になってもJ1に昇格することはできません。
それでも町田の選手は高いモチベーションで、
目の前の1試合に集中し、そのサッカーは多くの観客を魅了しています。
町田のその姿勢をみて、強力なスポンサーから町田に声がかかり、
来季は本格的にJ1昇格を目指すことになり、
新潟のライバルとなるチームの一つでしょう。
まずは次の試合で、
今の町田に今の新潟がどこまで通用するのか、
来季も見据えた注目試合になりそうです。

アルビレックス新潟公式サイト 第38節

順位チーム勝点試合得失
1松本山雅FC703819136523319
2大分トリニータ693821611714625
3FC町田ゼルビア683719117563917
4東京ヴェルディ663818128523715
5アビスパ福岡653818119543816
6大宮アルディージャ643819712604416
7横浜FC643817138564214
8徳島ヴォルティス54381661648399
9ヴァンフォーレ甲府5338141113544311
10モンテディオ山形52381313124647-1
11ファジアーノ岡山52381410143839-1
12レノファ山口FC52381313125963-4
13ツエーゲン金沢503813111445423
14水戸ホーリーホック50381481643421
15アルビレックス新潟4938147174451-7
16ジェフユナイテッド千葉4838146186770-3
17栃木SC46381210163645-9
18愛媛FC44381111163145-14
19京都サンガF.C.3738107213653-17
20FC岐阜3738107214160-19
21カマタマーレ讃岐303779212665-39
22ロアッソ熊本273876254476-32

2018年10月15日月曜日

2018明治安田生命J2リーグ 第37節

2018年10月13日(土)
2018明治安田生命J2リーグ 第37節
ヴァンフォーレ甲府 0 vs.    0 アルビレックス新潟

入場者数:8418人(山梨中銀スタジアム)

本日は、アウェイで甲府との対戦となりました。
甲府には、前回の試合はホームで1−5と大敗しています。
新潟出身の小塚選手にも好きなようにやられ、
「あまりビッグスワンの新潟のゴールには入れたくなかった」と
同情されるような状況でした。
あれから、新潟は変わったはずです。
今こそ、あの時の雪辱を果たす時です。
小塚選手に同情させず悔しい思いをさせるぐらい、
新潟の選手には奮起してほしい一戦です。

本日の新潟のメンバーは、
ゴールキーパーは大谷選手となり、
他のメンバーは前節と同じとなりました。

試合は、前半から球際の争いが激しく、
攻守の切り替わりが激しい死闘となりました。
新潟も甲府も、攻撃中にボールを失っても、
すぐさまボールを奪いにいき、
カウンターを発動させることを許しません。
行き詰まった展開が続きましたが、
前半はお互い決定機を作り出すことはできず、
0-0での折り返しとなりました。

後半も同じような展開は続きます。
ただ、前半よりも甲府は攻撃に圧力をかけて、
ボールを保持しながら新潟のゴールを狙います。
新潟がボールを奪っても、すぐさま甲府の選手が集まり、
新潟に攻撃させることを許しません。
なんとか耐えた新潟は、
試合終盤になって猛攻をかけます。
甲府の選手にも疲れが見え始め、
ようやくボールを奪ってから素早く攻撃に移ることができるようになり、
矢野選手に決定的な場面が訪れますが、
シュートはゴールバーの上を通り抜けてしまいました。
新潟は攻撃の選手を入れ替えて勝利を狙う中、
甲府は守備の選手を交代して何とか守り抜こうとします。
試合は、そのままタイムアップ。
スコアレスドローとなりました。

スコアレスドローは色々な形のスコアレスドローがありますが、
今節のスコアレスドローは
新潟も甲府も激しくぶつかりあった中でのスコアレスドローであり、
非常に魅力的な試合であったと思います。
新潟は、他試合の結果とあわせて、
プレーオフ進出の可能性がゼロになり、
これで一年でのJ1復帰は完全に不可能となりました。
ただ、次節にもJ2残留は決まる状況です。
一時期はJ3降格圏に勝ち点差3まで迫った状況から、
ここまで大きく盛り返してきたと思います。

過ぎてしまったことは、どうしようもありません。
この一年があったから、J1復帰することができた。
そう言えるように、来季こそJ1復帰を目指して
しっかりとチーム作りをしてきましょう。

次節も、アウェイで10月20日(土)に京都サンガFCと対戦します。
次のホーム戦は、10月28日(日)、町田ゼルビアFCと対戦します。
残りの試合も決して消化試合ではありません。
もう来季に向けての戦いは始まっています。
おそらく、来年も多くの主力選手が抜けるでしょう。
しかし、魅力的な試合を継続することによって、
新潟に来てくれる選手、新潟に残ってくれる選手、
スタジアムに足を運んでくれるサポーターは増えるはずです。
そうして、チームは大きく育っていきます。
選手もチームスタッフもサポーターも、
そのことを胸に刻んで、
今季残り数試合も戦っていきましょう。

アルビレックス新潟公式サイト 第37節

順位チーム勝点試合得失
1松本山雅FC693719126523319
2大分トリニータ663720611674423
3FC町田ゼルビア653518116553817
4アビスパ福岡643718109523616
5大宮アルディージャ633719612594316
6横浜FC633717128554114
7東京ヴェルディ633717128503614
8徳島ヴォルティス543616614473611
9モンテディオ山形51371312124445-1
10レノファ山口FC51361312115962-3
11ヴァンフォーレ甲府4936131013514110
12ツエーゲン金沢493613101345423
13ファジアーノ岡山49371310143739-2
14ジェフユナイテッド千葉4837146176566-1
15水戸ホーリーホック47371381640400
16アルビレックス新潟4637137174251-9
17栃木SC4537129163443-9
18愛媛FC43371110163145-14
19京都サンガF.C.3737107203651-15
20FC岐阜3637106214160-19
21カマタマーレ讃岐293678212665-39
22ロアッソ熊本273776244273-31

キリンチャレンジカップ2018 パナマ戦 in デンカビッグスワンスタジアム

2018年10月12日(金)、
キリンチャレンジカップ2018 パナマ戦が
デンカビッグスワンスタジアムで開催されました。

新潟で開催される日本代表戦は、
4年前のジャマイカ戦以来になります。
その時は、当時アルビレックス新潟に所属していた
鈴木武蔵選手が代表に選出され、
出番があるかどうかも注目されました。
結局、鈴木武蔵選手の出番はなかったですが、
鈴木武蔵選手は父親がジャマイカ人ということもあり、
運命めいたものを考えさせられました。
今回は、新潟に関連する選手としては、
まず何といっても森保監督は新潟でコーチをしていたことがあります。
そして、今や代表の常連となった東口選手は、
新潟医療福祉大学出身で、前所属がアルビレックス新潟です。
さらに、追加招集となった川又堅碁選手は、
高校卒業後、アルビレックス新潟に所属した選手です。
久しぶりの新潟への凱旋となり、
川又選手は「運命を感じる」と言っていました。
どうやら、アルビレックス>日本代表という感じの新潟人ですが、
森保監督の凱旋、そして東口選手や川又選手に出番はあるか。
そこを楽しみにしている人たちは多いようです。

試合は、パナマに押される時間帯もありましたが、
パナマのシュート精度に助けられたこともあり、
無失点試合となりました。
攻撃の方も、パナマの守備陣でのパスミス等もあり、
日本が3点を奪い、3−0での快勝となりました。
3点目は、川又選手がゴール前に飛び込み、
ゴールへ押し込み、川又選手のゴールかと思われましたが、
判定はオウンゴールでした。
それでも、「川又選手らしいプレー」を見ることができて、
ビッグスワンは大いに沸きました。
他にも、南野選手と伊東選手の2試合連続ゴールなど、
若手の台頭を間近で見ることができて、
金曜日の新潟の夜は熱い夜になりました。

心配された観客も、38000人入り、
多くの方に新潟へ足を運んでいただけました。
4万人近い観客が入ったビッグスワンは圧倒的な存在感で、
1万5000人程度まで減ってしまい、
空席が目立つようになってしまったビッグスワンは寂しく、
また満員のビッグスワンが見たいと多くの方が思ったことでしょう。

来季の新潟は、J1と、自信と、誇りと、サポーターを取り戻すシーズンです。
今日の日本代表のように、観客を魅了する試合をしていれば、
またサポーターは戻ってくると思います。
そして、アルビレックス新潟の選手が日本代表に選出されることになれば、
もう言うことなしです。
再び満員になって湧き上がるビッグスワンを夢見て、
選手・チームスタッフ・サポーターは頑張っていきましょう。

キリンチャレンジカップ2018 パナマ戦 JFA公式ホームページ